たぬこのつれづれ備忘録

たぬこのつれづれ備忘録

2016年に非浸潤性乳管ガンで左胸乳腺全摘、2017年3月にインプラント再建、54歳一女の母です。実母や叔母は乳癌で亡くなり、妹も乳癌に…自分と母の闘病備忘録のつもりが、徒然や仕事や子育ての日記に(^_^;)
気分転換にでもどうぞ♪


こんばんは。


本日はご相談というか、なんというか。


昨日、たまたま仕事で名古屋までいらした恩師(私には本当にたくさんいるけどそのひと方)と待ち合わせして食事をしました。

75になっても仕事続けてるし、ご家族と山行ったり海外旅行行ったり、声楽習ったりと活発で、お孫ちゃんと猫ちゃんを可愛がっている素敵な方なんです。


実はひとりカラオケもすると聞いて、新幹線の時間待ちの間にカラオケに行って、中島みゆきと坂本九を一緒に歌いました❣️

名古屋駅前カラオケ屋多すぎ😆💕


新幹線の改札で見送って、家に帰ってから無事にお家に戻られたか心配になってメールしたら、夜遅くにお返事をいただきました。

楽しかったそうです。


でも。

実は16年連れ添った猫ちゃんが次々に死んでしまったせいで、生きる気力が湧かないの、早くあちらに行きたいけどまだ1匹そばに居るからお世話してるけど、先は分からないの、と。

たぬこに会ってみようと思ったのは社交辞令の「また会いましょうね」がたまたま形になっただけのようですが、でもおかげでそんなうつ気味の中でも楽しかった、ありがとうと言ってくれました。


なので。

恩師には生きている間幸せでいてほしいし、愛猫が精いっぱい生きた末に死んだように、だいたいの生き物がそうであるように、ただ生き切って貰いたいなぁと思うのです。

たぬこにはペットロスの経験がないので。

なんて言ったら伝わるのかなと悩んで、お返事が書けていません。


どんな返信をすればたぬこの気持ちは伝わるでしょうか?


ご意見求む。


お読みいただきありがとうございます。