1987年マイケル・ジャクソンと来日してムーンウォークを披露した
テレビ出演
2010年ラトーヤ・ジャクソンがバブルス君と面会した時の様子
バブルス君をはじめオラウータンやチンパンジーの描いた絵画の個展がマイアミで開かれた
近頃、モンキーYOUTUBERが急増するせいか、
人間とモンキーの共生が可能であるのがわかると、
ふと思い出したのが、マイケル・ジャクソンの
親友バブルス君のことだった。
37年前、マイケル・ジャクソンがチンパンジーの子を
まるで人間のように接することに好奇の目が集まり、
猿を連れて歩く光景が珍しかった。
<今年41歳を迎えたバブルス君>
よろず~
2005年3月11日にフロリダの動物保護センターに
預けられてからは、そこで生活をしている。
今年で41歳を迎えた。
同保護センターに住むバブルス君をはじめ
オラウータンやチンパンジーが描いた絵の個展が、
マイアミで開かれてその絵画が売れたことも
あったらしい。
2005年というと、マイケル・ジャクソン死去したのが
2009年だったので、その4年前に保護施設に預けられた。
チンパンジーにも、反抗期のようなものがあり、
人間の都合に合わないことを強いられることで
変調が起きることがあるらしい。
チンパンジーの体長が1.37m、83kgにもなるそうで
さすがに暴れると、大人一人の力では抑えられないし、
小さな子供たちが一緒に暮らしていれば、安全確保が
難しくなるのもわかる。
バブルス君の40年近くある人生を最適な環境に置いて
暮らさせてあげようと、調教師のいる施設に預けられた
ということのようだった。