太陽にほえろ!ジーパン刑事編

               出演の俳優さんたち

                                             ボス

            ゴリさん


 

長さん、ジーパン

殿下

山さん

 

今、メーテレで午前4時から

太陽にほえろ!ジーパン刑事編の放送をしていて 

いつも予約録画したのを観て、DVDに残している。

 

 

6月5日記事

 

6月11日ジーパン・シンコその愛と死放送

 

wikiの「ジーパン刑事エピソード一覧」と

照合しながら見ていて、昨日、第95話(39)

『愛のシルクロード』まで放送された。

 

来週月曜、第96話~毎日放送される。

最終回、ジーパン刑事が最期を迎えるのが111話。

だんだんに最終回に迫ってきたな~と

放送回が残り少ないのが寂しい。

 

2024.5/18 (95)「愛のシルクロード」まで放送

5/20(96)~5/24(100)予定

5/27(101)~5/31(105)予定

6/3(106?107?)~6/7(110?111?)

106話はDVD未収録だそうで放送ないかも?!

111話が殉職

6月11日111話ジーパン・シンコその愛と死

メーテレが11と、1のつく日にそろえた?

予想では、6月7日(金)か6月10日(月)あたりが

ジーパン刑事の最後の場面になるかな~?

 

DVD価格を見たら、😲ビックリした!!

1巻34293円+2巻35817円=合計70110円

全巻買うと7万円以上するので、

ダビングして残しておいて良かった。

7万円の価値がある!

 

 
昭和のドラはは、今、見るとダイナミックで
アクションが派手で、俳優の演技が大袈裟かも
しれないけれども、今ほど台詞が膨大ではないので
明確でわかりやすくて、音声も聞き取りやすい。
 
説明が少ないので、視聴者の想像力がかきたてられて
いつのまにか、ドラマに惹きこまれてドギドキして
どうなるんだ?と、次の展開が気になって仕方ない。
 
今、太陽にほえろ!を見ると、
『24』のバウワーは出てこないけれども、
近いものがあるし、それ以上かもしれない。
 
スリリングでハードな展開で西部劇か?!
防弾チョッキも着ず、犯人の目の前で仁王立ちし
「さあ、撃ってみろ!」と刑事ゴリさんが言うと、
犯人はゴリさんを目がけて、バーン!!と発砲する。
100回ぐらい死んでもおかしくない場面があっても、
弾が足元や肩をかすめても、絶対に命中はしない
見えない視聴率のバリアに守られて、
最期の回を迎えるまで、ヒーローは死なない。
 
人情に訴える場面もあるけれども、、
個人情報保護法のない時代なので、
どこまでもプライバシーにズカズカと踏み込んでいき、
七曲署は犯罪を抑止したいのか、仲間を守りたいのか
よくわからない展開になっていることがあるので
それもおもしろいし、それぞれの刑事の個性も
ユニークで、出演者全員が主役にみえる。
 
あんな警察も刑事もいるはずがない!と
デタラメな世界と知りながら、徹底的に虚像の世界を
膨らませて、エンタメの王道を進むのが面白い。
 
『太陽にほえろ!』が面白くてハマってしまい、
ジーパン刑事編だけで終わらないで、
ずっと続いて欲しいなぁ。。
 

34293円

 

35817円

 

 

 

 

 

懐かしいあの芸能人

 

 

 

 

 

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