エリック・カルメンの作品は、

耳を澄ましてよく聴いてみると、

クラシック作曲家の楽曲から抜粋して

創作することでも知られている。

 

Last Night ⇔ ショパンetude10-3別れの曲

おもしろい使い方がしてあった。

ショパンが卒倒しそう

 

Love Is All That Matters 

    ⇔チャイコフスキー交響曲第5番2楽章

 

(ウィキペディアで、チャイコフスキー交響曲1番と

  紹介されていたのは、交響曲5番2楽章の誤り)

 

Never Gonna Fall In Love Again

     ⇔ラフマニノフ交響曲第2番3楽章

 

All by Myself 

    ⇔ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番2楽章

 

My Girl   前奏部分が

           ⇔ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番1楽章

     13節からの抜粋

  

探すと、まだ他にもあるかもしれないけれども

エリック・カルメンのクラシック音楽の好みが

わかる気がする。

 

 

 

 

Last Night ⇔ ショパンのetude10-3別れの曲がロック音楽になっている

ショパン etude10-3別れの曲

 

Love Is All That Matters ⇔チャイコフスキー交響曲第5番2楽章

チャイコフスキー交響曲第5番2楽章 

2分半~、13分すぎ~ところどころ出てくる

 

Never Gonna Fall In Love Again ⇔ラフマニノフ交響曲第2番3楽章

ラフマニノフ 交響曲第2番3楽章

 

All by Myself ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番2楽章

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番第2楽章

 

My Girlの前奏部分  ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第1楽章13節

My Girlの前奏部分  ラフマニノフピアノ協奏曲第2番第1楽章