The talent & dedication some people have is incredible! All this using 58,000 nails, 5000 metres of string and 800 hours! 👏🏼 @TheStringArtGuy pic.twitter.com/ZJ9UxUR5mw
— H0W_THlNGS_W0RK (@HowThingsWork_) May 16, 2023
釘58000本、糸5000m使い製作に800時間を費やして
完成したアートだそうで、釘だけでここまでできる
というのが凄い。
芸術って、、、
人と違うやり方で創造して表現してこそなのだな、、
そう思った。
皆、同じ方向に右にならえでは没個性になるので
やっぱり、人とは違うことで主調するって大事だ。
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昔、幼少時代に夏休みの自由研究で、
何か家の中にある不要な物で
絵を描こうかなと考えたことがあった。
けれども・・
学校で同じようなことをする子がいないと、
変な目で見られたり、バカにされるのが怖くて
みんなと同じようなことをしなければ・・と
目立たないようにすることが唯一で、
いちいち、このやり方は大丈夫か?と確認して
周囲の反応を見ながら行動して疲れていたし、
結局、無難で目立たないことに安心していた。
小中学校は、友達同士の中での同調圧力が強くて
個性よりは協調性で、学校の通知表の評価でも
いかに協調性のある子供かを評価するところが
あったと思う。 そういう教育を受けると
だんだんにアイディアが浮かばなくなってくる。
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音楽の世界もそうだけど・・
最近、似たような音楽作品が増えてきて
時流の波に乗れば需要には合うのだろうけど、
結果として互いに個性を打ち消しあうことになり
時代の生んだブームのなかに消し去られる。
日本は、個性を否定してきた時代があって、
皆と同じことをすることにこそ安心があった。
いつまで経っても、
似たような価値観の作品だけを高く評価して
派閥、権威、伝統重視が続いていては、
秀でた感性や並外れた努力から創造された、
自由で優れた才能、秀逸な作品を
大切に育む環境が整わないように感じる。
なぜ、斬新で秀逸な人を恐れるかというと
伝統的な権威を保てなくなると困る人達が
いるからにすぎないと思う。
利権や金が絡んでくるので体制を崩せない。
日本人は、少し変わったことをすると
発達障害と言われかねないので恐れてしまう。
それを窮屈に感じる人達は、
みんな、海外で活動したくなるんだろうか、、

