今年春日井市が市政80周年で、その記念に
春日井市にNHKのど自慢を招致したそうで、
へぇ！春日井市民会館から放送される!!
この春日井市民会館てオンボロな建物だけど
実は、音響の素晴らしい音楽ホールで。。。
昔、名フィル指揮者だった外山雄三さんと
春日井市民会館での名フィル定期演奏会を
終えた後に、少し楽屋で話す時間があった。
「ここボロイのに素晴らしい音響だよね～、
演奏するまでは大したことないと思ってたのに、
あんまり素晴らしいから、僕、驚いたよ」
と、その日の演奏に大満足しておられた。
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記憶違いかな～～
市制40周年頃も春日井市民会館から
NHKのど自慢の放送があったような気がする？？
50年位前、まだ小学生頃に見たことがあった。
あれからまだ続いていて長寿番組ですごいな～。
参加者さんが元気が良くて楽しい方々が登場して、
上手下手よりも、見ていて面白くて楽しかった。
調子っぱずれでもリズムが狂っていても、
とにかく調子を合わせて伴奏してしまう
見事なアコーディオン伴奏に見入ってしまい、
その伴奏に憧れて、、、、
私も小学校の部活はアコーディオン部に入部して
小さな体にかついで伴奏の真似事していた。
何故か、、
何でも演奏してしまう伴奏おじさんが
カッコ良く見えて憧れていた。
鐘1つ、2つだと音楽も途中で止まるので、
最後まで、伴奏が聴きたかったのに～と
テレビの前で嘆いていたのを思い出したけど、
味わい深い伴奏も、また見どころになっていた。
今は、バンドでは演奏できないような
音楽が登場するんだなぁ。
時代と共に、音楽もコンピューターで音源を
作成できる時代なので変化しても仕方ないかな。
鐘1つ、2つだと、
カラオケも途中で止まるんですか？
カラオケバトルのような、正確性を求める採点は
NHKのど自慢には似合わないような気がするけど
どういう基準で書類審査、予選を突破できるかな？
ちょっと、傾向と対策を練りたいので
何十年ぶりに📺NHKのど自慢を見てみよう
