「人種によって顎関節のズレの許容範囲が違う」
のを知ったけど、欧米人や韓国人に比べて
日本人の顎のズレの許容が狭いのだそうだ。
だからちょっとでもズレると頭痛が出たり
顔の歪みが出たりと問題が出てくるらしい。
原因不明の体調不良ともつながる。
韓国人と日本人は同じアジア民族なので
似たような顔形に見えるのに、
顎の造りは全く違うと書いてあった。
韓国人の方が日本人よりも顎がしっかりしていて
マウスピースを使っても耐えられるようで、
その点、日本人の顎は繊細らしい。
確かに、、、
顎の関節が弱いし顎関節症になりやすい。
生後数年後から使う言語によって
舌や顎の使い方で変わるのか、、
それとも遺伝なのか不思議だな~
日本人の顎はとても繊細だから、
高い技術を持った歯科医師の元で正しく治療を
行わないと台無しになってしまうというのが
よくわかった。
私も歯列矯正ではないけれども、
近所の歯科医院での失敗談があって、
その歯科医院で治療中の間は体調不良が続いた。
4年前ほどから、今の歯科医院に通い始めてからは
歯に問題がなくなったとたんに
頭痛など体調不良もあまり出なくなったので、
歯は思っていたよりも健康状態に大きく影響する。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いについても
記事の中で触れているけれども、マウスピース自体に
厚みがあるため、嚙み合わせがズレないことのほうが
難しいという。
原因不明の頭痛で悩んでいる人が多いけど
もしかしたら、長年の歯のかみ合わせのズレ
顎関節の老化で起きているのかもしれないな。。
脳外科で検査しても顎のズレとか顔の歪みからくる
頭痛は指摘してくれないんじゃないのかなぁ・・
と思うことがある。
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後編
1月30日記事