マスク氏は、優秀な社員だけは残したと言うけれども、マスク氏に都合の良いイエスマンを残したという意味ではないかと思う。

 

 

イーロン・マスク氏は、在宅勤務を許さず、通勤して職場で働くようにと、過酷な労働条件を突きつけて優秀な社員を大量に退職に追い込んでいる。

 

けれども、実際は本社建物に入れないようにしてしまったらしく、在宅勤務はダメだけど、本社に来ても入れませんよ・・と、ツィッター社員に対する嫌がらせでしかないように感じる。

 

 

最も中枢で働いていた優秀な従業員は、皆、退職してしまったために、内部を操作できる状態にあり、退職した人達は内部システムを見られるというのだから、イーロン・マスク氏が機密にしておきたい事も外部に漏れやすいのではないかと思った。

 


結局、ツィッターはどこに向かうんだろう?

 

利用している私にとっても、

今、いったい何が起きているのか

よくわからないけれども、

なんかモヤモヤしたものがある。

 

米国人の多くは、マスク氏の行為をおかしいと不快感を露わにしているようで、誰も喜ぶ様子がない。

 

マスク氏に深い考えがあって買収したのではなく、単に右寄り(共和党寄り)のセレブが利用しやすくなるように買収したにすぎないようなことも出ていた。

 

世界中の人々が利用するツィッターで、無料の情報サービスを共有することで成り立ってきたものを、イーロン・マスク氏にとってのメリットだけを考えて何かをやり始めると、失敗に終わるだろうなと思った。

 


 

 

SNSの苦い思い出

 

 

 

 

 

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