2022年7月30日日刊スポーツ
今日、岡崎市民球場で
高校野球愛知大会決勝が行われた。
愛工大名電7 vs 4東邦
名電が優勝し甲子園出場を決めた。
7回までは互角の試合だったけれども、
後半から試合が名電優位に動き始めると
そのまま勢いに乗り、名電が8回、9回と
2点を取って甲子園に勝ち進んだ。
名電は、先月心不全で瀬戸勝登外野手(3年)
が亡くなったばかりで悲しみのなかを戦った。
今年6月に急逝した瀬戸勝登君は、春日井市出身で春日井市第二保育園、鷹来小学校、鷹来中学校卒業したそうで、うちの生徒さんは保育園から中学卒業までずっと一緒に過ごしていたので、元気だった姿しか浮かばないようで信じられないと驚いていた。
体調を崩したために寮からご自宅に戻って療養していたところだったことを、生徒さんから聞いた。
ホッソリした男の子で小学生の時に家の外でボールで遊んでいた姿を見かけたことがあったんじゃないかな、、、散歩の途中に見かけたことがあったのを思い出した。ショックだな・・・
愛工大名電高校 投手有馬伽久(ありまがく)
左投げ投手
東邦高校 投手三浦心空(みうらこくう)
右投げ投手