名言 その1
ルイス・キャロル
探しさえすれば
何事にも教訓は見つかる
名言 その2
「教訓」とは、、、「過ちを繰り返さないために忘れてはならないこと」をいう。「これを教訓にして、同じ過ちは繰り返さないように気ををつけましょう」という具合に使われる。
最近、アメブロでも起きた問題を教訓にしようと思ったことがあった。
怒りは敵と思え
徳川家康
近頃、SNSや動画サイトやブログでも、誰かを吊し上げて怒りをあおり、炎上させて話題になることで世の中を動揺させる炎上商法のようなテクニックが流行っている。
結局のところ、騒ぎに点火すれば多くの人の怒りや憎しみ悲しみが増幅してしまい、やがては全て煽った人のところに回ってきて身を滅ぼすことになる。ということを戦国時代に徳川家康は説いていた。
だから、騒がず怒りを鎮めて忍耐強く待ちなさいという意味である。
小林夫妻が怒りを爆発させて、散々暴言を吐いていたけれども、それに対して返ってくるものはなかっただろうし、ご自身達の立場を悪くしたこと、印象が悪くなったこと以外は何も残らなかったのではないかと思う。その印象の悪さと不可解さだけは、この先も長く続く。信用を失うような事をしてしまうと、将来の生活にも関わってくる。
一方で、悪者にされた側の方々は、何も言わずに耐えていたけれども、結果的に黙っていたほうが、人間的に勝っていたという印象が残り、大きな傷は受けない。
喋りすぎると品がなくなり価値を下げる。
よくある教訓の例
嘘つきは泥棒のはじまり
後悔先に立たず
短期は損気
二兎追う者は一兎も得ず
初心忘るべからず
災害は忘れた頃にやってくる
金を貸せば友を失う
医者より養生