ブログネタ:最近無くした、壊したもの
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最近、ピアノの椅子が壊れたことで、
私自身の身体が打撲で壊れた!
先週から風邪は治らないし身体中が痛くて
まるで交通事故にでもあったように腹筋や
背筋が痛くて我慢も限界にきてしまい、
接骨院で診てもらったら・・・
ナント!
第10番目の脊椎がズレていただけのことだった。
ハメなおしてもらったら、多少痛みが消えた。
腹筋は神経が痛むので徐々に痛みは引くでしょう
ということだけど。
一応、関節打撲ということで打撲。
どこでそんなに激しく打ちつけた?と考えてみた
ピアノの椅子底にフェルトのシールが貼ってある。
これが1枚剥がれてしまい、生木になっているのを
思い出した。
新聞紙の上に椅子を置いてみると、フェルトの貼ってある部分は
新聞紙はくっつかない。生木部分は新聞紙が吸着するのがわかった。
結局、フェルトを貼ってあると衝撃は分散するけれど
貼ってない部分で衝撃が吸収されて伝わってくるので
フローリングの床がへこんだり、私の身体の中に
打鍵の衝撃が伝わってきて、脊椎が飛び出したり
腹筋や背筋にダメージを与えていたことが打撲の原因だった。
まさか!
ピアノの打鍵で怪我するか?
ピアノの打鍵は呼吸を溜めながら、肩甲骨から背中部分の
筋肉を使って行い、スポーツにも近い動きをする。
動かす指は、その重さを支える媒体となり操縦する部分である。
楽器が大きいので、身体の重心を使って操縦するもので
それはテニスのインパクトの瞬間と打鍵のタイミングは似ている。
野球のフルスイングインパクトの瞬間とも似てるかもしれない。
テニスのサーブをする時と同じようにエネルギーを溜めて
フォルテの打鍵をすると瞬間スピードにすれば時速100k/h以上かも?!
体重45キロでも、その何倍もの負荷がかかるので
4~5時間の練習を続けて、打鍵して打ち込めば
身体にかかる衝撃度は大きくて相当の怪我になると思う。
椅子に原因があると気づかず、ずっと使い続けていたので
衝撃を長く受け続けてしまい、それで調子が悪かったのか!
ずっと更年期障害のせいにしていたのがまずかった。
放っておいて治る怪我と治らない怪我がある.。
今回のは放っておいても治らなかった。
600円で脊椎をはめてもらって治るなら
さっさと接骨院に行けば良かったんだよなぁ
まったく。。。。
悪い道具を使うと身体を傷つけることになるんだ!
気をつけたほうがいい