僕は以前(大昔ながら)はピアノをやっていたくせに、
ピアノ曲ってあまり知らないのですが、
ショパンの作る曲については別格で大好きです。
理由としては曲が美しいからとしか言いようがありませんが、
彼の曲は早いパッセージの曲があるものの、
僕の耳には実力を誇示するためのそれには聴こえません。
他の大作曲家といわれる人達の曲が程度の大小はあれ古いニオイがするのに対して
(これはそのまま伝統とも言い換えられるわけですが)、
現代作曲家が作った曲と言っても全く問題ない、
すばらしいメロディとコード進行によってできていると思うのです。
これは、作る曲は常に良いメロを持たせたいという僕の作曲哲学に一致します。
おそらく、こういうところからも影響されているのだと思います。
かなりもうかるFXFX