改めて深田さんの問題を再考してみたいのだが、それは名誉棄損なんて言う甘いことじゃなくて、深田さんの仕事とその深さ、機密性、安全保障まで含むその内容が詐欺でチャイナに渡ってしまったという現実と、ジェンソン氏の身柄が未だに台湾に帰れない、帰れば即刻逮捕されチャイナCCPに渡ってしまうというひどいことになってる現実。

 

 

 

事はF35のユーザーインタフェイスをジェンソン氏が開発していたそこから発している。

この極秘案件がTSMCを通じてCCP抑圧軍に漏れ、かのスモークモクモク戦闘機に搭載され同じエラーの発現が確認された。そしてTSMCはチップを納入せず、開発は5年遅滞した。

F35の開発遅滞はちょっとオタク目な方なら常時監視していた用件で、それが台湾マー政権下で行われていたことは、あーそれはそーだよなって納得がいくのです。

さて、政権が交代し蔡政権後もTSMC以下のIT産業のチャイナ追従は続き、蔡英文氏もパートナーを暗殺され脅されたことで心折れた感じで、どうも今の台湾政府はほとんどレームダックの国民党政権であることは今回の件で明らかになってきた感じがあります。

天災で洪水だったり台風だったり地震だったりの協力は、蔡氏自ら陣頭指揮して積極的に関係して事に当たる協力関係にあるのですが、半導体産業をひたすらだまし取るのは何十年の時間ずっと彼らの仕事だったのです。これが今の台湾です。

 

つまり、深田さんはジェンソン氏と会社を作り仕事をしている事その事が、CCPに目を付けられ詐欺され、ソースコードを盗まれ命を狙われ、それでも必死に戦っている素晴らしいファイターなのだと思います。

 

ただいまジェンソン氏はアメリカで証人保護の監視下にあります。つまり常に命を狙われているという事、その元はCCPで抑圧軍がアメリカで暗殺に至る可能性が高いという事。

その重大案件の日本側の発現が深田案件で、その発現の仕方が地検の取り締まりというチャイナ擁護方針であること、これだけ半導体工場を放火されても手も足も出せない腑抜けであるという事、日本の女子がチャイナの工作員にいじめられているのにいじめっ子に加担して一緒にいじめに加わるというあほみたいな展開、さらに現在の法務大臣が上川大臣でショーコーの死刑執行したSP付きの大臣で、ある意味同じ立場の大臣であるのにかばえない不甲斐なさが傍目からは馬鹿らしく見えます。

 

事は安全保障を含み、アメリカ、日本、台湾の中でいかにチャイナと対峙するか、橿原氏の言う通り正しく政治案件であるという事、市井の裁判なんかじゃあもうどうにもならないのに、深田さんに対する名誉棄損なんて小さく収束させようなんて、あまりに姑息が過ぎる。

 

私は日本の政治は世界で最高最新であると思っていて、それは全て皇室がおわす事から始まっていると思っている。右翼だと思われてもかまわない。

その根本は「おおみこころ」をもって「おおみたから」をしらす。

うまくは言えないが政治を行うその事は全て「おおみこころ」をもって行われるべきで、その事が日本及び住まう「おおみたから」を繁栄させる。そうあるべきなのはもう空気のように周知の事実で、それを信じて私たちは日々を過ごしている。

 

どうかそれを裏切るようなそんなことは止めてほしい。