チャイナに最も攻撃されている女性、深田萌絵氏の解説動画。
チャイナ、台湾の電脳関係に詳しい彼女の解説はかなり衝撃的だ。
私はかなり洗脳されていたようで、TSMCもっと頑張れでやってきてしまったが、どうもキンペーを裏で支えてた企業の一つだったようで、チャイナ拡大の原動力だったようだ。
ただ、とっととこのTSMCとチャイナCCPを分断して、アメリカを中心とする自由主義経済国が取り込まなければならないと言う主張は、基本的には間違ってなかったようだ。
この週末恐るべきことがサイト巡回中にあった。
基本的にTSMC待ちでアマに頼んであるRYZEN95900XとかドスパラサイトのRX6800Xの入荷状況とかをチェックしているのだが、中古を含め主力のグラフィックボードのたまが全部きれいさっぱりなくなっていた。中古に落ちた2000番台のRTX、RX5000番台共々きれいさっぱりなくなった。ちょっと前にマイニングが流行った頃でもここまではなかった。
かなり深刻だ。
多分、もうすでに同じジサカーである高橋参与も気づいているので、半導体産業の日本回帰をどんどん進めるべですね。待ったなしで。
私的にはTSMC日本進出も当たり前の動きだし、当地には元エルピーダのMICRONがそれでも負けずにサムソンと競っている。
半導体微細化に伴うTSMC一極集中の弊害による世界的な半導体不足は、日本の目覚めを待っている。







