このがっかり感。

既視感がある。オバマの2度目の時だ。

マケインが勝つって思っていた。ベトナム線に従軍したマケインが慰安婦門題を吹っ飛ばしてくれると思っていた。

そうだったら、ムン政権は誕生せずもっと韓国は正常化したかもしれないし、チャイナも穏やかだったかもしれない。

その時かのトランプは気づいた。アメリカが超限戦で負けるのが見えてきたのだ。

彼の長い戦いがその時始まったのだ。

 

日本の政治はアメリカ政治と裏表だ。アメリカがくしゃみすれば日本が風邪をひく。

ウイークジャパンポリシーで尚且つチャイナ大好きな民主党が政権の時は、日本は大いに凹む。

そして、トランプの戦いはまだ終わっていない、構えてかかったこの選挙がこれだけ押し込まれてただで済ませるとは思えない。

まだまだアメリカ国内の混乱は続く、ケントさんがどれだけ鎮静化を望もうともうタフガイ達は立ち上がってしまった。

黒人にしてもそうだ。アメリカでどれだけ差別されていたとしても、そのアメリカの文化の一部は明らかに黒人のものだ。

私は黒人の文化、ゴスペルに端を発するジャズ、ブルースが大好きだ。

これまでも否定して、アメリカ文化を破壊しようとする赤は、いったいこの世界をどこに連れて行くというのか。

 

バイデンは決まった。日本と同じで保守共和党は基本的にゆるい。侵略されていることを認識するのが遅いし対応はゆるい。

キッシンジャーは共和党だったのだ、とろいんだよ共和党員は。

トランプ愛国党を作るって言ってる話も真実味を増すし、今回の選挙の不正追及も始まったばかりだ。

プロパガンダにはファクトと制裁で対処する当たり前の政治が為されるまで、トランプの戦いは終わらない。

 

注目すべきは大紀元を始めとするオールドチャイニーズアメリカンだ。

我々は今回彼らを確実にこちらのものとして味方につけた感がある。香港、ウイグルそして台湾の火はまだ消えてない。

陰陽両局面でチャイナ解体する手立ては、着々と進んでいるし、チャイナをコントロールすることは、バイデン政権にとっても

好都合なのではないだろうか。中共だけを悪者にして、世界を鎮静化するのは悪くない手だと思うのだが。

 

日本の国内にも山ほどトラップにかかった馬鹿ちんがうじゃうじゃいる。

以前書いたように、もうねぶっちゃけ無罪だから日本は、ぶっちゃけて正常化してくださいよ、おねがいだから。

上に書いたように、アメリカがまともなら普通に世界は正常化するよ。