明けましておめでとうございます。

トランプ再選が決まらないまま迎えた新年、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

連鎖というか連想というかシュミレーションというか、大統領決まんないからトランプも予算止めちゃうし、アメリカ見て政治してる日本のお役所もどこ行っていいかわかんなくてブレブレにぶれてます。その一端が上記の動画で、更に足し前して大増税のネタのはずの炭素税の中身を、高橋参与がその導入から骨子までとことん解説してくれて腑に落ちました。

なんだ仕掛け人は高橋参与だったのね、単なる名前替えなんだ。

とは言え、道路行政の予算が減っちゃうのは困るかな??

いやガンガン建設国債だからいいんだよ、高橋参与の頭の中じゃあそうなってる。

で大阪も絡む香港の代替都市としての国際金融都市構想を立ち上げるのに、税制が恣意的で国際基準を満たさないと増税省そのものが反省してると、国際金融取り狙いにシフトしたと江崎さんが教えてくれてて、チャイナショックがこんな形で我らの生活に響いてくるとは思いませんでした。

 

ただここまで江崎さんの口から増税の反省をしてると聞いても、まだ増税するんだな、国際金融に緩和した付けを俺らに回してくるんだな、どんだけ同窓がこのコロナで自殺してもわが子が嫁いだ先で苦労してても、どんだけ高橋参与が良い筋道を指し示しても、ひたすら国益を削り成長を阻害し省益のみを追求しチャイナ様様で仕事するんだろうなとしか思えない。

ホントにあほー学部はどうにもならんな。

馬鹿にされたくなかったら、高橋参与を上回るコロナ対策のバラマキと、自らの反省としての国際基準を上回る大減税をしてその効果で高橋参与を上回る大好況を現出させてみて、その仕事で有能であることを証明してみろよ。出来ないだろうけど。出来ないんじゃ困るんだけどね。