官民の官庁、政府が真に頼りない。
ならば、官民の民間で何か出来ないだろうか。
Zは何が何でも増税して、日本をひたすらチャイナ様に楯突かないように押さえつけ、貧しい国に貶めようと努力を惜しまない。
金がダブついているのに、誰も借金をしないし、リスクを冒して新事業を起こせない。
前回も語ったが、このデフレの間、世界は成長しそのGDPは倍増している。
チャイナですらその勢いで伸びているのに、日本だけが押さえつけられ伸び損ねている。
ただいま未曽有の危機が西日本に襲っている。私もライン半分運転のあおりを食らって今週は休みだ。明日はボランティアに行こうと思っている。ただ本気で自分が2次災害になってしまわないかと心配するほどの暑さだ。体調が余程万全でない限り、足手まといになりかねない。
取り合えず民間がこの自衛隊を救うことは出来ないだろうか。
知り合いに日本会議の方が何人かいらっしゃるが、その日本会議とUFJ当たりの銀行が組んで、自衛隊の予算の内その大半を占める借金を、社債を発行して帳消しにしてあげることは出来ないだろうか。その社債を三菱重工、川重などに買い取ってもらい、それで支払い充当で予算は使わなくていいから、開発に向けてって言うことは出来ないだろうか。
私を目覚めさせてくれた恩人藤井教授が桜の経済討論でおっしゃっていた借金とはという意味、借金とは成長でありその前借りであるということ。借金と言うリスクなかりせば、成長もこれまた無い。それが自由主義経済であり、借金を恐れるものに成長はないということ。
今、Zは国債を発行せず、国債不足に陥ってしまっている昨今、それが解っているトップが連携し、国防を社債でバックアップしていただきたいのだ。
それだけじゃなく、自衛隊の皆さんにトイレットペーパーさえ不足し持ち出しさせるような貧困を与えるのではなく、お国のために真っ直ぐその能力を高める事だけに注力していただきたい。戦前は寄付により戦艦が多数の飛行機が建造されていた。
今の現状特亜に対抗するには、寄付では足りない。何千億いや何兆単位の社債をもって、国防に捧げる時だと思う。
ただし、その見返りはとてつもなく大きいものになると思う。何せ現状が現状だ、伸び放題伸びるし、アメリカも巻き込んでその効果はとんでもないものになる。
国防需要が高まれば、民間の働き手は少なくなる。途轍もない省力化が進み、仕事は楽になっていく。それと同時にいよいよ寝ていたニート達が本気を出す時が来る。
今まだハロワにすら表れていないニート達は3%前後いる。まだまだいるのだ。
私ですら、生ポの方が楽だと思う。ハロワはわずか3か月しか面倒見てくれない。
家が楽で親父が元気な奴らは、その意義が見いだせなければ家にいるだろう。
そいつらを家から引っ張り出し、本気を出させるためには、もっとすさまじい景気が必要なのだ。そして、好景気が始まればいよいよ意志の統一が始まる。日本の意思が、目的が明らかになり、それがまとまれば、途轍もない世界が現れる。それは意外に近い気がする。








