今日決する都議会議員と兵庫県知事。具体的には開票後の真夜中になる。
広島に住まうものとしては全くの部外者だが、日本のここ何年かの未来を左右する投票になる。小池知事を選んでしまった東京は、また間違うに違いない。兵庫も勝谷氏が波乱要因なだけで、また間違った人間を選ぶだろう。
前回の参議院選の時、私はちょうど入院してて、院内で投票行動を行った。
応援したかった中丸先生と、西村慎吾先生の個人名を書いて投票した。
東広島において、対立候補の自民、中川氏の圧勝に終わったが、彼はスキャンダルにまみれ地に落ちた。
そして、北朝鮮のミサイルに対して、これだけ国会を空転させられている現状は、この二人が国会に居たら、絶対に無かったことである。憲法審査会に、辻本が幹事として強権を振るうことなどなかったはずだ。中丸先生は超党派議員の会で、フィリピン国会議員と国防に対して調整を行っていた。それはドュテルテ大統領にも引き継がれ、このIS強襲後の戒厳令は、無かったかもしれない。中川氏などは、何度質問したのか。見たことがない。働いてない。
今、彼を選んだ広島県民は、己の愚かさを恥じ、何故中丸さんと言う、国防に最適解を示せる稀有な存在を無視したのか、激しく後悔しているだろう。
そして、私が投票した一票は、全く間違いない選択として、私に自信を与えてくれる。
私が投じた一票は、正しかった。間違いなかったと堂々と胸を張って言える。
どうか若い初投票をするくらいの、若い一票を行使する方々に、一票の入れ方とはこういうものだと教えてあげたい。民進党、共産党に入れた方々は今、後悔しかないだろう。
勝つ人の勝ち馬に乗るのではなく、自分が信じる人に、正しい政治を行える人に、日本を愛し、外敵に堂々と立ち向かえる人を選んでほしい。



