金田さんの後は、この人か、橋下徹が法相になるんじゃないだろうか。
この度の失言は、わざとに見えて仕方がない。これからの防衛関係の激しいつばぜり合いを、しのげる知識がないと思う。ただいまの韓国の司法を見て、アメリカは落胆の色を隠さない。同じ同盟国として、弁護士経験者で、左翼と戦ったことのある議員が望ましい。
虎の門ニュース一発目を見ながら、内閣改造でこの人が防衛大臣を外れるなら、法相になって、これからはじまるTOC条約後のスパイ防止法制定と、それにまつわる組織の再編、裁判官の選定など、元右翼弁護士ここにありを見せつけていただきたいものだ。
いや右翼、左翼なんて関係ないな。反日勢力と戦ったことのあると言いなおそう。
日本に足りないのは、愛国の議員である。上が売国だから、下も売国になり、その金魚の糞マスコミポチも売国になる。デフレになる前まで、日本が世界に見せつけたのは、当たり前に普通に仕事し、正しく進化すれば、幸福になると言う当たり前のことだ。今それは、とても遠くになってしまったように思える。日本が嫌いな人間が、何でこんなにたくさん国会にいるのか理解できないが、せめて普通に仕事させてくれと、仕事の対価を正当に評価する余裕を与えてくれと言いたい。あまりに過激な天下りは、規制を増やし、仕事を縛り、仕事を遅延させる。
この度の文科省の不祥事も、この前川に代表されるように、天下りを６７人も出し、東北大震災の大川小学校の検証をサボタージュし、日教組に安倍死ねのチラシを掲示させ、必死に安倍降ろしに駆けずり回るのだ。相手が違う。誰の命令で動いているんだ。
この一件で露見したのは、霞が関の無謬が、既得権益が、ポチマスコミとの癒着が、反日勢力との親和性と、無邪気に売国する官僚の姿であった。上念さんの言う、エリートが集まると馬鹿になるを正しく具現化している。
今回のウワサの真相は、ポチマスコミの愚かさと、テレビの未来であった。
もう遠慮はいらない。アンテナ線をテレビから外し、LANを繋いでネット放送に移ろう。
この広い世界で、反日なのは特亜だけである。そんな狭い世間にしっぽを振って、この日本をおろそかにするバカチン達は、とっとと切って差し上げるのだ。NHKが２５００円だと。バカにするのもいい加減にしろ。ネットに移った途端、視聴率を晒されて、激しいアンチコメントに晒されて、生き残れるとでも思っているのか。
以前の財務省ダービーで語られた、財務省の中の話で、ノンキャリの方々の影の仕事があったればこその、予算編成である、あの方々がトップについてくれたら、財務省は変わりますよと言うのがヒントであると思う。次回の内閣改造に、民間議員橋下徹が出現するなら、もう一人、財務大臣高橋洋一を出現させていただきたいものだ。エリート人事を一掃し、東大卒、法学部卒を排除し、愛国のノンキャリに、日の目を見せてあげたいものだ。
