タバコについて、どう思う?

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誰が、誰が禁煙デーなんぞ付き合うかってばよ、バーカw

 

どっかのお役人の懐が、医薬品会社からの研究費とやらで太るだけでしょ。

タバコすら吸えないビンボな国の人じゃあるまいし、人の嗜好品に対して文句付けるなんて、無粋以外の何物でもない。もっと粋に生きたい、深く味わいたいと言うのは人間の根本的欲求で、これを否定して何を得るのだ。オリンピック選手でもタバコ吸うよ。タロサのようにw

 

 

今、タバコ文化は転換点に来ていると思う。戦後専売公社一社提供のタバコしか知らなかった日本人に、税率の引き上げに伴う、一本当たりの単価の低減、質の向上が求められ、各自その好みが多様に分化しはじめたようだ。その昔は、百貨店のタバコ屋でしか手に入らなかった外国タバコが、淘汰されつつある町のタバコ屋の店頭に並び始めている。タバコ屋の代わりを務め始めたコンビニも、売り上げアップに貢献するタバコを置かない店は中々見かけないが、その中でも、お客の要望があれば、シャグたばこを置き始めている。外国タバコにも積極的で、今やJTのタバコよりも外国ブランドのタバコの方が売れているのではないだろうか。

私は、パイプタバコを置いている専門店ナカミチを行きつけにしているが、ここのおかみさんは全てのブランドに精通していて、新しい銘柄を選ぶのにすごく的確なアドバイスをくれる。この様に、より深くタバコ道に進む人と、ライトユーザーの格差が広がってきてるように思える。

とは言え、ライトユーザーも、若い人なら高いタバコも吸えず、一本当たりと考えていると、手間をかけて楽しめるシャグやパイプに進む様になりやすい環境が、ネットなどの普及により、より身近になっているように思える。

 

私などは、徹夜してしまって(ゲームとかw)そのまま仕事に向かってしまい、どうしても眠くなって仕方がない時なんか、ショートピース2本火をつけて、それを一気に深呼吸するように吸っていた。まあ何とかなる程度には、意識がハッキリしたようで、パネル持ったまま眠ってしまうことはなかったw いくらでも量を加減できるように鍛えて、キンキンに覚醒できるようにスキルを磨くのも必要なんじゃないかと思う。実際の効果と、漂う香り、味わい。

それをコントロールして、今自分に必要な分を、必要に応じて摂取するスキルを身に着けてこそ、タバコは自分の嗜好にあってくる。先進国でしかやってない禁煙デーなんて、ただのアメリカのポリティカルコレクトネスの一端だ。そりゃあ、煙吸って味わうタバコは身体に悪そうに見える。でもそんなに世界の空気は綺麗か。案外空気の汚い職場は山ほどある。建築業の下請けと言うか日雇い労働者の世界では、防塵マスクは必需品だ。ハツリ屋と呼ばれるコンクリートをブレーカーでハツる作業者は、一日当たりの労働時間=暴露時間であり、その時間制限は厳しい。そして振動工具を使うのにも、作業制限がかかる。若くてギンギンに研ぎ澄ました体力勝負で、作業に命を削る覚悟で向かうのだ。そんな実害のある現場を、ガラカキで一緒に作業した身としては、たかがタバコで何かどうにかなるわけがないと確信してるし、何よりおいしいタバコが、すごく楽しくなっている。タバコ吸ってちゃんと仕事してりゃあ、体悪くするわけがない。何よりボケない。