今、桜の種子法の討論を見ながら書きだした。相変わらず桜の討論は、意義深い。
私の政策の、農業の工場化ともリンクした話題で、アメリカの世界規模の農業の独占化を、いかに食い止めるかという趣旨の討論は、一次産業の重要性を問いかける。
私は、鳥取の智頭町と言う町の出身だ。行ってみればわかるが、真緑の山々の連なる景色を持つ、杉の産地だ。例外なく廃れつつあり、山はほったらかされつつある。一年中緑の山に、正直何の関心も持てなかった。外に出て、色んな土地をドライブして、初めて色とりどりの山の織り成す景観に感動したりした。今住んでる広島は、植林があまり進んでいなくて、山々は様々な木々に彩られ、四季折々の景観を生み出す。自然の豊かさ、強さを思い知らされる。
この桜の討論を見ながら、改めて、何でこんなに、保守は割れるのか、つくづく悔しい思いで一杯になる。田母神さんをめぐる、他の保守と桜の暗闘は、もう止めてくれないかと願うばかりである。桜もくらら経由で漏れ伝わる、コメンテーターの厳しい選別、古谷ツネヒラ氏の降板、くららの決別、山村昭義氏の首切りなど理解不能な動きがある。
しきしま会のぼーずP氏と、動画のコメント欄をめぐる日本一との暗闘も理解不能だ。
小池百合子を押したぼーず氏も、今では間抜けだったと思えるが、鳥越氏よりはましだったと思う。がしかし、私も桜井氏を推してほしかったし、今、都知事が桜井氏であったならば、また違う今があったと思う。その前の田母神氏の時にすでに、その目は合ったのだ。あの時もっと保守が集まるべきだった。とは言え、惨敗だった事が変わるわけもなく、大ブレーキは緩むことはない。まとまれとは言わないが、お互い議論を交わすことを恐れないで、お互い尊敬しあい、お互い許す気持ちがないと、愛国が廃れてしまいそうである。
https://www.youtube.com/watch?v=41nW6zw3uAg
この度の放言バーリークスは、長谷川幸弘氏を迎え、日本の官僚機構の裏を暴く。
特に増税省のキャリア組の横暴には、目を見張るものがある。
ただいま安倍おろしに駆けずり回ってるのは、増税省である。それもどうも下っ端で、やはり裏には、パンダハガーなハニトラ官僚を操る、中共工作員の姿が透けて見える。辻本学園然り、加計学園然り、増税省のリークを民進党が大声で叫んで始まった。
白川工作員以来、チャイナマンセーな姿勢を崩さない増税省。中山夫妻の居た頃の大蔵省とは、似ても似つかない、売国官僚に支配され切って、その目的を見失ってしまっている。
我々の敵は、この売国官僚である。増税省などは、とっとと解体して、マイナンバーを基に歳入庁を置き、税務と切り離すことをしないと、計画的な国家経営などただの無謬で押し切られてしまう。余りに長期間のデフレは、とことん人心を疲弊させてしまった。よくこれで、人口減少が止まらないなんて口にすることが出来るなあと感心してしまう。くららの増税省ダービーで語られたように、エリートキャリア官僚なんてもういらない。ノンキャリをトップに据えて、愛国官庁の代表になっていただかないと、官僚機構の根本の改造なんて無理だ。
金が無ければ、防衛費もやりくりで支出させられ、結果増やすべき人員が削られる。
未来が縮小していく。ただのチャイナの属国になってしまう未来を選んだ奴らを、とっとと駆逐しないとマジで未来が無くなってしまう。それじゃあご先祖様に申訳が立たない。
どうも、都知事選に合わせて、衆議院が解散しそうな予感がしてきた。
今選挙を打てば、都議会ごと、自民が圧勝な予感がする。自民は十分売国する。親中派も多い。トランプの弾劾は、時間がかかるそうだ。起死回生の一手を打つべく、トランプの都合で、北への攻撃は始まる予感がある。トランプが早々ひいても、次のペンスの方が遥かに強硬で、キンペーはハゲが出来るほど悩みは深いだろう。それほどこの東アジアは、激しく動く。
命の軽い奴らに、とてもまともにやったんじゃあ勝ち目はない。明らかに優勢を保ち続ける必要がある。そのために、増税省を打ち倒し、財布が空になるまで、支出させなければ、間に合いそうにない。要は金である。財政緊縮をそっとやり続け、景気を圧迫し続ける増税省。
何のことはない、普通に今の問題にきちんと対処する金を支出すれば、即景気は回復する。
我々は、決して準備を怠っているわけではない。速やかに対策は練られ、反応は隅々に波及し、国土強化なんて何年もかからずに、成し遂げられるだろう。
何のことはない、ただいまの日本は、チャイナの手先の増税省の緊縮にやられているのだ。
それを止めていただいて、普通の国並みに支出すれば、進化しだす。
その進化する過程と、洗練を極める生活と文化。
それこそが、奴らを突き放し、遥かかなたに置き去りにする。それこそが日本なのだ。
まあ、肩の力を抜いて、田母さんをはさんで、大宴会でもすりゃあいいんじゃないか。
そんな気分で、官僚の皆さんに、何とか愛国に振ってはくれまいかと、問い続けていきたい。



