いや工作員と言えばいいのか、マスコミに出てくるほとんどのコメンテーターはこれに当たる。
アメリカが連れてきたコミンテルンと、戦前からいる尾崎秀美率いる日本支部が母体である。
そして、共産革命をそそのかすGHQの占領期に、共産主義に染まった歴史学者や憲法学者が東大、京大に入り込み、教育学会をマルクス主義に染め上げた。
私たちが習った、士農工商などと言う身分制度は、江戸時代には認識されてなかった。
お武家さんは偉い位なもんで、天皇の下身分としては全て平等だった。
商家が武家の身分を買ったり、力士は帯刀を許されたり、武士は一つ上であったのだろうが、兵士でもあるため、いざが起これば、戦わねばならず決して楽な身分でもない。
何より、各御家が大事で、家督を永らえること、家を守ることの方が重要であった。
ただ、識字率は異常に高く、読み書きは当たり前に出来、更に歌を詠み、絵を描く素養を持って一人前であっただろう。江戸時代の人の書く文字の美しさは今の人にはないだろう。
かくも我らは洗脳されている。日本人は好奇心にあふれ、厳しい選別眼を持ち、すぐれた先見を持つ。ペリーの来航すら予測の範囲内であった。
ソ連が解体し、ロシア系のコミンテルンは鳴りを潜めたように見える。
いるのだろうが、ロシアのスパイとコミンテルンは革命意識の有無が違う。
今のコミンテルンは、北京発のペキンテルンだ。まさに日本を国家転覆せんと、虎視眈々と狙っている。国会や永田町にワイロとハニトラを仕掛け、自民の半分までその支配下に置いた。
今、テロ防止法を反対する議員は工作員だ。しかも国会議員のくせに、下っ端に見える。
おそらく北京大出身の蓮舫は、中共の党員になっている。でなければ、この混迷深まる世界の中で、党首になれるはずがない。ただいま脱退者が続出しているのも、党内のチャイナと総連の分裂が始まった証拠だろう。それにしても、やはり下っ端に見えて仕方ない。いつでも、トカゲのしっぽのように好き勝手に切られて、上にまでたどり着けそうにないのだ。
せっかくある、外患誘致罪も、極刑しか刑罰がないので、事実上死法となっている。
スパイ防止法もない。取り締まる法律がない。そしてまた妨害されて流されそうだ。
全ての外国由来の犯罪やスパイ行為、国会の妨害やプロパガンダは外国人犯罪としてその区別をするべきで、たとえ日本に法律が無くても当該国の法律を適用し、それに乗っ取って裁くべきだと思う。正直祖国にいればいいものを、わざわざ日本に出張って犯罪する外国人は、本来祖国と日本、2つの法律に縛られる。日本に法律がなくとも、祖国の法律に背いていれば、その法律で裁くべきだ。チャイナから来た犯罪者は100%死刑で処理できる。韓国から来た人間は、親日罪で財産没収で、徴兵されねばならず、銀行口座も持てず、健康保険もなく、生活保護も受けることは出来ない。韓国の日本人がそうだからである。
そして、共産国のスパイ防止法は、罰則は苛烈を極める。それを適用して差し上げればいいのである。勝手知ったる法律だ。存分に運用して差し上げればいいのだ。
先日の拉致問題の街宣で言いそびれたことがある。
日本国内の外国人犯罪者をはっきり区別し、流刑にするべきだと言うのは私の政策ですが、その流刑先を北にお任せする対価に、拉致被害者をお返ししていただくのはどうであろうかということです。もう高齢に達しつつある拉致被害者は、正直もう重荷でしかないと思うのです。
ならば若くてピンピンしている日本国内の犯罪者を、北に任して管理していただく。もちろん男女共々です。どっかの警察は喜んで、売春の摘発に乗り出しそうな予感がします。
そして同様に、聞き取りの終わったスパイたちは、北にお任せして刑期を全うしていただいて、再入国不可とすればいい。以前も書きましたが、死刑が難儀な日本において、捕まってから釈放されるまで、一度も体罰だったり、拷問などはありません。ぬるいのです。
日本人なら、その刑期を惜しみ、時間を無駄に費やすことを嘆きますが、彼らは3食食べられて、楽に生きられる刑務所暮らしは天国でしょう。
私たち日本人には、彼らに国内で刑を与えることは不可能なのです。そして、そんな彼らにとって、最大の罰は、日本にいられなくなることなのです。
彼らは知っているのです。この世界で一番伸びるのは、伸びしろがあるのは日本であることを。ならば素直に仕事を通して、日本に参加すればいいのに、悪事を行って、改ざんされた歴史を押し付け、暴力を持って脅し、金をただたかるのです。
今、彼ら工作員に指示を出す中枢は、どこにあるのか、資金の流れはどうなのか、いまだ不明なままです。とは言え、中共と北なのは間違いなく、その手先は、共産党と総連、民団なのでしょう。中共はNHKにも、朝日にも支部を置き、電通は、韓国経由で北と結んでいるのはわかっている事実で、日本共産党も志位君じゃなく、不破氏が実権を握り、指示を出しているのは、その待遇で解り切ったことです。明日にはムン君が選ばれるでしょうが、そこで日本国内の、中共と総連が対立するのか、共闘するのか分かれ目になりそうですね。
何せ、工作員が活発になりつつある昨今、関東大震災時にも敗戦時にもなかった厳罰があるべきで、犯罪を抑止するとともに、日本国内で犯罪を起こすうまみを取り除くことが何より緊急な課題であると思います。
さて彼らの本国の持つ法律を犯罪者に適用する場合、警察のさらに別の組織が必要になりそうで、それは特高警察であってもいいんじゃないかと思います。
共産主義者を一人づつ捕まえて、流刑にしていくのが使命で、スパイの立証と逮捕を担います。そこまでいかなくても、中共や北、韓国の法律に精通し、逮捕し、即入管と共に流刑にする、外国人犯罪者を日本国内から排除することで、治安を回復するのが目的です。
再犯率が高いなんて言い訳になりません。日本には大陸の残虐性はないのです。
我らに死刑以外の刑の執行は出来ません。大陸にお任せして二度と日本に入ることのないようにするのが、何より懸命だと思うのです。



