昨今、国連経由で日本に対して行われる、数々の女性の人権の政策。

どう考えても、おかしい。日本は、おそらく世界で一番、女性を大切にする国であり、これ以上女性の人権を上げていただくと、男性の行き場が無くなってしまう。

ISなどは、拉致、誘拐した女性を、兵士にあてがい、奴隷化している。

中東では、イスラム原理主義により、女性の教育機会が、廃止されようとしている。

戦前の、言われない、悪魔の証明を伴う、慰安婦問題を大声で取り上げられてしまっている現状、日本には何も発言権がないように思われている。

 

 

まず、戦前の国連において、人種差別撤廃の発案を真っ先に行ったのは、日本である。

併合していった台湾、朝鮮において、日本人と同様の政策を行い、貶められていた女性の人権を、回復したのは日本なのである。朝鮮においては、女性は奴隷であり、名前すら与えられなかった。ここでは割愛するが、試し腹も有名だ。それを、学校を増やし、基礎教育を施し、女性の人権を、世界で最先端まで昇華させたのは日本である。それでも戦中は、女衒による人さらいが横行し、多数の日本人の女子が毒牙にかかった。水間氏の一目シリーズを見れば一目瞭然である。慰安婦というか、戦時の売春婦、慰安所の制度は、総数でも10万人はいないであろう売春婦の中でも、朝鮮出身の売春婦は、20%程度2万人も居なかった。選り抜きの、愛国心にあふれた、日本人であった妓生たちである。挺身隊とは全く別物の、プロフェッショナル達だったのである。挺身隊は純粋に、弾を作り、航空機の機体を作り、大砲を作った。戦後、火にかかってない国土は併合された、台湾、朝鮮だけで、無事に終戦を迎えたのだ。何ゆえに、無事で済んでいながら、戦勝国を名乗り、日本に牙をむいたのか、理解に苦しむ。

 

 

現在、周辺の併合した諸国の、民族洗浄に忙しいチャイナは、女性と見るやひっ捕らえて、まとめて海沿いの都市部に、強制移住させ、根絶やしにする政策を取っている。民族を消し去る、民族洗浄。ホロコーストに匹敵する、恐ろしい民族撲滅が今現在も進行形で進んでいる。

チベット、ウイグル、モンゴルは多数の漢民族の移住にすみかを追われ、もう間もなく、その民族の姿を失うであろう。恐るべき、ファシスト国家であり、共産主義だ。

 

 

こんな国が、国連常任理事国なのである。国連も推して知るべしだ。

ただ、アメリカンファーストのトランプは、国連をどうするのだろう。脱退するかもとささやかれてはいるが、その正義の剣を、国連に振り下ろすとき、そこには何が起きるだろう。

国連の中の職員は、主にニューヨーク在住のアメリカ人と各国を代表するエリートだ。

そして、対中強硬姿勢のトランプの正義を、参加する諸国はどう見守るのか。

楽観視しているが、逆に言えば、それほどチャイナは筋ワルの批難しかしていない。72年前の話など、基本的に時効である。現在行っている、法輪功からチベット、ウイグル、モンゴルの民族洗浄まで、さらにPM2.5などの大気汚染、公害問題など、とても先進国、国連常任理事国を名乗る権利などない、悪列極まる害悪国である。

ただ相手が悪かった。何も無害な日本を選ぶことはなかったのである。70年前はいじめられっ子だった日本も、70年たって、WGIPの洗脳も解けてきた。そんな日本をさらにイジメなおしても、そりゃあちったあ反撃することは学んだのである。まるっきり無害な日本は、しっかり資料を積み上げ、淡々と反論するだけである。それで、民間から国交が切れつつあるだけで、チャイナ経済は目が無くなりつつある。

 

 

反撃として、国連にチャイナの民族洗浄の批難を発議し、特に女性を中心に人身売買まで行っている政府に対して、人権保護を訴える。そして、人権保護がかなうまで、外交的優遇措置を外し、反日教育を止めるまで人的交流を制限する。金融口座の凍結を行い、資産の没収を行う。ほとんど宣戦布告なのだが、民族洗浄を受けている諸国の住人には、緊急を要する。麻生副総理にダメになると言わしめたチャイナ経済であるが、退役軍人すらデモを行うほとんど内戦状態に突入しつつある現状だ。ほっといても勝手に自滅する。それなら事後に、すぐに対処できるように、モンゴル、ロシア経由で介入するくらいの構えは必要に思う。

 

 

こんな奴らに、国会を停滞させられていては、何も進まない。