投影
投影(projection)とは、自分自身の中にある受け入れがたい不快な感情を、自分以外の他者が持っていると知覚すること。例えば、自分が憎んでいる相手を「憎んでいる」とは意識できず、相手が自分を憎んでおり攻撃してくるのではないかと思い恐れる、自分が性的な欲望を感じている異性に対し、相手が自分に情欲を感じていると思い、「誘惑されている」と感じたりする。
原始的投影
原始的投影(primitive projection)とは、自分の内面にある受け入れがたい感情や欲動を外部に写し出すこと。それらが他者がもっており自分に向かってくるものとみなすのは高次の「投影」と同じだが、背後に「分裂」がある投影の場合、より激しい感情や極端な思考を相手に投影させることになる。これが「原始的投影」である。投影した本人が受け入れがたい、極端な感情・思考を持つものと対峙した場合、投影した本人は迫害的な恐怖を味わうことになる。境界性パーソナリティ障害の場合、神経症に近いレベルの患者ではこの投影を用いるが、境界レベル、精神病レベルの場合は「投影同一視」を用いることが多い。
投影性同一視
投影性同一視(projective identification)とは、「分裂」の防衛機制が働いている中で、自分自身の悪い部分を相手の中に写し(投影)、相手を支配している、または傷つけていると感じること。その時に投影されている側の人間に、投影された「悪い部分」(憎しみや怒り、軽蔑など)の感情が生まれるという現象が起こる。
以上WIKIより転載
慰安婦も、南京も、教科書による反日教育のたまものであるが、その根底に、民族的に精神障害にも似た民族性があるのではないだろうか。あるいは共産主義が、それをさせるのだろうか。敵であった日本は、進駐時にこのようなことを行ったであろう、我らが進軍するときは、強姦し、略奪し、虐殺するから、日本軍も同じことをやって進軍したに違いないと思い込むのだ。ただの言いがかりであり、何の証拠もないのだが、自分が行う戦闘時には、そういうことを行うので、日本軍もそうなんだと言わないと、自らの戦闘時に行う強姦、略奪、虐殺を正当化できないのだ。
その通りのことが、通州事件であり、満州事変前の日本人虐殺であり、ベトナム戦争時の韓国人兵士による大量の強姦殺人、強制連行慰安婦による慰安所運営である。
正直、敗戦後の引き上げ時に、どれだけの強姦、略奪、虐殺が引き上げていく丸腰の日本人に対して行われたか、想像するのも胸が痛い。
慰安婦20万の根拠は、実際彼らが強姦、虐殺した日本人の数であるかのように思えるし、さらに増えるように見えるのは、それ以上の事を、日本人に対して行った事実があるのではないかとさえ見えるからだ。
日本人は虐殺、強姦を行ってないのかと問われれば、間違いなく行ってないと、今は言い切れる。そりゃあ、慰安所では、羽目を外しただろう。重慶の空爆を間違いだと指摘する声もある。しかし皇軍は、現地人を略奪したり、強姦したり出来るわけがないし、それを行う理由がない。残した家族を思い、少しでも敵にダメージを与えてやろうとジャングルに潜む彼らには、そんなことに使うエネルギーは、もったいないのだ。不用意に敵を増やすそんな悪事は、自らを滅ぼす。大東亜共栄圏を信じる彼らの理想は高かったし、家族のために戦うのだから、命を捧げるのも、何の躊躇いもなかったのだ。
トランプの執務室に、セオドアルーズベルトの肖像が掲げられた。
フランクリンルーズベルトに対する当てこすりに見えて仕方がない。
オバマ政権ですら、ベノナ文書をリークし、Fルーズベルトを地に落としている。
東京裁判史観は、再考を求められ、米国内でチャイナ排除の動きと共に、日本の復権が始まる。我ら日本人に対する、アメリカ国内の評判は、実は見えているよりすこぶるいい。
なのに、国連やユネスコで語られる日本は、なんであんなにも残虐なのかと、首をかしげているのが実情なのだ。米軍内ではとっくに、勇敢だった皇軍の戦歴が讃えられている。その教本は、皇軍の戦歴で満ちている。当時最強の戦士は皇軍の兵士だったのだ。
私たちは、正しい知識を身につけ、中華の3戦に対抗し、撃たない戦争に勝たねばならない。
言いがかりは言いがかりでしかない。1次資料を提示し、声を大に反論するのだ。
舞台はユネスコであり、国連である。もう躊躇はいらない。堂々と向かえばいいのだ。
