マティス国務長官の、アジア歴訪が始まる。
チャイナにいじめられてる蔡英文政権は、トランプ大統領と手を組み、米軍を呼び込む予定だ。
さて沖縄である。基地反対運動の過激化が取りざたされて久しい。基地関係者のYナンバーを見れば、中指を立てながら「ゲラウト」「ヤンキーゴーホーム」である。
先日までに、高江関係で逮捕者は46名を数える。本気で暴力を振るい、暴れ回っている。
1700万円を、福島瑞穂に提供された山城博司は、執行猶予期間中にもかかわらず暴力を振るい、刑期を全うするまで、外の空気は吸えない。しばき隊の添田も、執行猶予中の逮捕で、同様だ。ヘリパットは完成し、基地の大半の土地は返還された。土地の貸借料はもう発生しない。
そして、対中姿勢を変えないトランプが就任した。南シナ海と東シナ海の、中国の領土拡大の野心は、もう潰えたも同然である。
北朝鮮=総連系の活動に見える、一連の活動であるが、チャイナの資金提供と指示があって、韓国人、中国人の活動家も巻き込んでの、総連、共産党系の活動だと思っていた。
ここ一連の、北朝鮮のミサイル実験、核実験は果たして19号の意思はどこまで明らか何だろう。ひょっとして、かの粛清の後、とっくにチャイナの軍門に下っているのではないだろうか。
江崎道朗氏の著書「東京裁判史観の虚妄」を読んでいるのだが、共産党の動きと言うのは、大元の大号令の元、一斉に活動をする。特にヘイトジャパンには、何も遠慮なく、全てがやりなれた通り、スムーズに動くのだ。そして、利きが悪ければ、何度でも繰り返し、激化する。
沖縄は、島の中で済んでいれば、早々赤化されていただろう。しかし、天皇を迎えた頃から、ネットで悪事が暴かれだす。ネットに晒されたその活動は、赤さを露呈する。
その運動の、果実が実ったようだ。海兵隊もあまりのしつこさに嫌気がさしている。
エルドリッジ氏を辞めさせたのも、実は痛かった。あれほど仲介の巧みな人物は、もう沖縄には来ないだろう。そして、トランプ大統領と蔡英文総統である。渡りに船で、友好的な歓迎ムードの中、中国人の渡航がない、新しい基地が、高雄に作られ、移動する。
もうすでに、戦前からのインフラがある高雄は、容易に艦隊を収容できるのだ。
沖縄は、見捨てられる。自衛隊すらいなくなるのではないだろうか。
那覇空港は、民間の発着と同じ滑走路を使用している。民間機が詰まれば、離陸できない。
そんな、か弱い滑走路はいらない。下地島の3000m滑走路と、空母があれば、石垣を母港とすることも考えられる。
ここに至っては、本来は、自衛隊を呼び込み、米軍の跡地を有効活用するべきであるのだが、自衛隊も、もう沖縄本島の生活は、嫌気がさしているだろう。
ニュース女子と虎の門ニュースに嚙みついた北朝鮮活動家=中国共産党は、やはり活動を何度も何度も繰り返し、引くことを知らない。中共も余計に資金を提供し、さらに激化していく。
ホントに彼らは、何をしたいのだろう。取り合えず彼らは沖縄では勝った。米軍は一人も残さず出ていく。そして、基地費用は削減され、3000億はもう降ってこなくなる。それが彼らの望みだったのだろうか。
