経済討論は欠かせない。特にここ1,2年の高橋洋一氏のぶっちゃけは、しびれるほど明快である。小泉内閣時の大蔵省のブレーンとして活躍し、日銀が金融を引き締めなければ、デフレは脱却していただろう。この討論でもまたまたしびれる発言をいたしてくれた。
増税省は、親中であると。中華に忠誠を誓い、日本をひたすら増税で締め上げ、金を中華に流すための機関に成り下がっていると。おそらく前ページで書いたように、暴力で脅すのもあれば、ハニトラもあるし、上司がハニトラなら、その部下はいいなりだろう。
オバマは親中で、アメリカと中華の利益は一致していた。日本を痛めつけ、利益が中華に流れれば、アメリカもご機嫌だっただろう。だが南シナ海と東シナ海に領土の野心を隠さなくなった時、よりにもよってトランプが登場した。
今日が節目の、就任式だ。これから国務省も国防省も変わる。その時に増税省はまだ、親中であるのが正しいとするのだろうか。これから、アメリカが望むのは、独り立ちしろと突き放しに来るだろう。憲法は間に合いそうにない。金を出すべき増税省は、脅されて、増税に突き進む。
役所の役人も、霞が関の官僚も、無謬に取りつかれ、何も変えたがらない。
困ったもんである。
私を目覚めさせてくれたのは、中1時間に出てくる、藤井参与だ。
民主党は、東北大震災時に、道路の開設に活躍した、建設会社の危機管理体制を解体した。
それに対する、怒りの動画を、ニコ動で観たのだ。私も怒りに震えて、心から民主党を恨んだ。
それは今でも変わらないし、日本が強くたくましくある事を、徹底して邪魔するのだと、胸に刻んだ。特亜由来の議員を大量に抱する民主党は、ただただ在日特権のためだけの、日本を混乱させ、弱めて、特亜に利するだけの存在なのだ。
ジャパンヘイトの発信源の彼ら在日特権勢力は、今日本を貶めて、得をするのだろうか。
こんなに世界情勢が不安で、生き残ってる唯一の経済エンジンたる日本を、大ブレーキをかけ続けて、引き留めて何か得があるのだろうか。
とうとう本国が、雪崩を起こして崩れ落ちていくのを、日本を叩いて過ごすのか。筋違いも甚だしい。やはり、日本が嫌いなだけの、感情の話である。どうにもならない。
韓国を救う唯一の方法がある。少々しのげる、金を渡す方法である。大使を返す必要もない。
竹島を買い取ってしまうのだ。独島だ何だとうるさいのが一つ解決する。
敵も痛いが、背に腹は代えられないだろう。今それほど弱ってるのだ。そして領土を一つ失う。タダで奪った領土が、金になって、国を救うのだ。やりようで、美談になるだろう。
韓国が一時をしのげば、民衆も一息つけば、少々の冷静さがもどるだろう。
慰安婦は、北イシューである。慰安婦を騒ぐとき、それは北が工作を仕掛けているときと、断定して差し支えないのではないだろうか。悌隊協はライダイハンも騒ぐのだ。北の工作隊である。
ちょっと前までは、増税省も、韓国に金を出すのは、やぶさかではなかっただろう。
しかし、中国と韓国が反目して、北がちょっかいを出している今、増税省が金を出し渋るのは予想される。まあけしてない妄想であるが、妙案であると思う。
現在の日本は、軍による力はないが、経済は世界一なのである。金にものを言わせて、ブンブン振り回せばいいのだ。
