先日、中国で、日本人が麻薬の運び屋として捕まり、死刑になった。

我らにとっては、とんでもない重罪で、しかも、えん罪である可能性が、極めて濃厚である。

中国の刑法は極めて厳しい。そして、ただいま、その矛先は、日本に向けている。

国ごと恐喝してくるその姿勢に、ただジャイアンの虐めのような、無邪気さしか感じない。

そして、性善説に基づく平和憲法の日本に、それを罰する法律はない。

 

現在、日本国内で、チャイナのワイロ及びハニートラップに引っかかってしまった売国奴は、どれだけいるのだろう。その罪を、取り締まる法律はない。

 

翻って中国国内で、日本人がそのようなことをすれば、拷問されてから死刑である。

スパイ天国の日本において、中国人のスパイ活動を取り締まる法律はなく、やられ放題である。

法律を作ろうとすれば、チャイナに雇われてる議員が、ひたすらそれを引き下ろす。

ちゃんとするには、あと10年かかるだろう。

 

さて、先日、オリンピックに参加した選手が、かの地で大麻を吸い、帰国してからそれが発覚し、日本国内の法で裁かれた。

日本国内の、在日外国人には、本国の法律を守る義務はないのだろうか。

本国の法律と、余分に日本の法律も守らねばならないのではないか。

であれば、犯罪で捕まった中国人は日本と中国両方の法律に照らし合わせて、より罪状の厳しい方で裁くべきではないのだろうか。そうじゃないと罰を与えて、犯罪を抑制する意味がない。スパイ活動も、ワイロによる買収も、そうである。

日本の法律に無いものは、当人の本国の法律を借りてくればいいのである。

韓国の場合は、法律もかなり、ヘイトジャパンで、親日法一本で、全員強制送還に出来てしまう。韓国国内で、日本人は、銀行口座を作れないし、健康保険もなければ、貧困に陥っても、生活保護などはない。きっちりお返しするべきである。

 

外国籍の人間が、日本で悪事を働く場合、日本の法律で裁けない場合、当人の本国の法律でしか、裁きようがない。つまり外国人専用の警察と、外国人専用の刑務所、外国人専門の裁判所が必要となる。それによって外患罪とスパイ活動を取り締まってはどうだろうと思う。

諜報をしに外に出かけることはできないが、日本国内のスパイ取り締まりは、当人の国の持つそれに相当する法律によって逮捕拘束され、裁かれるのだ。

他国の人間のために、新たな法律を作るのに大量のエネルギーをかける位なら、当人が持つ法律で、しっかり裁いてあげましょう。

 

さて、ならば自衛隊である。日本は日本国憲法と、国際法の元、国連のために、侵犯や侵略に対抗しなければならない。

自衛隊は、憲法の埒外で、国連軍の日本支団として、主に日本を守ると規定すればいいのではないだろうか。そして名称は、「日本皇軍」とすればいい。

日本軍に皇によって、足枷をかけるのである。皇の文字が入ることにより、より崇高な精神性が付与され、野蛮な他国の軍隊とは、一線を画す存在になる。

そして、国際法の元、任務を遂行する。規模は世界標準のGDP2%以上とする。

これが理想である。