世界遺産登録で、全世界にイニシアティブを持つユネスコ。

ただいまは、コミンテルンの支配する、一組織になり下がった感があります。

基本は国連の教育委員会ですので、白人主体の理想を掲げた組織です。

 

現状の問題は、ボコヴァ事務局長のチャイナびいきで、ヘイトジャパンが加速されていることです。ありもしない南京虐殺の記憶遺産登録がなされてしまいました。

我々は、強い意志をもって、カウンターを仕掛けなければなりません。

 

これからの世界の情勢は、トランプに代表されるポピュリズムの台頭、共産勢力、特にペキンテルンの排除が鮮明になると思われます。

母体の国連も、チャイナとアメリカの対立が予測されます。ロシアもウクライナがうまくまとまれば、トランプの後押しで、発言力が回復するでしょう。

 

私の提案は、記憶遺産登録に、台湾及び朝鮮半島の併合政策とその歴史と風景を申請することです。

それは、白人の植民地政策とは全く違う、同じ日本人として、本国と同じレベルになるまで、ひたすら投資を続ける、教育を施す、インフラを整える、進化を促す、世界に稀有な政策だったのです。

おそらく、オバマ政権下の世界では、申請すら却下されてしまう、劇薬です。

トランプ後の世界でも、正直受けてくれるかはわかりません。

白人世界にとっては、これほど不都合な登録はないからです。

ただ、トランプ政権の、共和党系シンクタンクは、アメリカの正義を信じ、正義を全うする明らかな意思があるように思われます。

故に、ユネスコを舞台に、この件を登録し、審査でチャイナと対決に持ち込み、正義を審査していただきます。

一次資料は、一目シリーズを上梓されてる、水間正憲氏に朝日と毎日に乗り込んでいただいて、当時のネガから原稿から寄贈いただいて、大量に提出いたします。

焚書の国には出来ない、大量の一次資料が、わが国にはあります。

現在の慰安婦問題、南京問題の起点である、朝日新聞のアーカイブに、水間氏に乗り込んでいただいて、朝日に開示させます。毎日にも同様です。

かの朝日新聞には、はっきり原稿もネガも開示して、さらにコミンテルンがどのように国単位の詐欺を、仕掛けていったのかを、赤裸々に語らせねばなりません。

これが終わらないと、日本人のマスコミ不信は永久に消えないでしょうし、自らの自浄作用を証明し、正義の報道を行うことが、証明できません。

私は、朝日に立ち直ってもらいたい。外国人が何人勤めていようと、正義を貫くことを宣言していただきたい。まあただの妄想であります。ただの妄想ではありますが、理想です。

 

先ずは、国内でこれだけの情報が開示されれば、後はもうユネスコの中でどうなろうと、国内の意思が一つになれば、長期戦で絶対勝てます。

嘘は、嘘しか呼びませんし、嘘のための嘘は限界があります。

国連の女性差別委員会で、現在、杉田水脈元衆議院議員が、援護射撃もなく、孤軍奮闘されてます。

私は、杉田さんの下で、こころの党に入りました。何とか援護射撃をしたいのです。

2次大戦が、コミンテルンの手の中で踊らされて起きたことを、戦後もずっと、愚民化を進められてしまったことを、現在もその攻勢が止まないことを知らさねばなりません。

戦前の、日本人が、持っていたものを取り戻し、戦後に習った知恵を加えて、新たな日本人の価値観を、再構築するのです。そして、さらに進化する世界を、引っ張り上げていこうではありませんか。