コミック:僕等がいた | ママにっき

ママにっき

2010年、LAでママになりました。

以前途中まで読んだことのあった漫画を、
最後まで貸して頂いたので、昨夜一気に読破。
(といっても最後の4冊くらいです)

これ、映画にもなったようですね。


もう、号泣です。
夜中に読んだせいもあるかもしれませんが、
もう、大号泣。涙なしには読めません。


子供の癖に、大きなものを背負ってしまって、
本当に大事な人と結ばれることが出来ない。
長い月日をかけて、信じて・裏切られて、
自分も周りの人も沢山傷つけて。


もどかしさとか、抱えているものに押しつぶされそうな気持ちとか、
相手を思うからこそのつらい言葉、
それに傷つきながらも、本当の気持ちがやっぱり伝わってしまうせつなさ。
登場人物たちの、つよ~~~い、絆と相手を思う気持ち。

高校時代から始まって、
20代前半頃までのお話ですが、
青春!!です。
重い話もあるけれど、すっごいピュアな気持ちがあふれてて、
久しぶりに漫画で泣きました。(照

映画も見てみようかな。


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吉高さん、透明感が好きです。かわいいドキドキ