幸せというのは、人それぞれ違うものである。というのは、誰でもわかることですよね。


しかしながら、マスメディアでは、未だに「いい大学に入りましょう」「いい会社に入りましょう」「素敵な恋人を見つけましょう」「良結婚相手を見つけましょう」などなど、「幸せはこういうカタチなんですよ」と、まるで幸せの形は1つしか無いようなことを伝えています。


今回は「あなたの幸せはどこにあるのか」というような事をお話ししてみました。自分にしかわからない幸せのカタチは、「さあ探してみましょう」といっても、すぐに探し出すのは難しいでしょう。


だとしたら、まずは自分が嫌だと思うこと、感じることを思い出して、それの逆だったら幸せなんじゃないか?という思考実験をしてみてはいかがでしょうか?例として、「満員電車に乗りたくない!」という場合のことをお話しさせていただきました。


通勤通学で使う電車、私が乗りたい電車はほぼ全て、乗車率が大変おかしな数字ばかりでした。県境を越えて行くので仕方ないといえば仕方ないのですが、毎日耐えられない息苦しさの中、出勤するのは嫌なものです。


私の場合は、満員電車にならなくて良い方法を選びましたが、人によっては他の選択肢があるかもしれませんね。


また、ある悩みを解決するために動いてみたら、別の悩みが発生してしまった、ということもあります。


考えてみて欲しいのは、「これは嫌だ、こうなったらいいのに」を突き詰めていって、果たしてそこに幸せはあるのか?ということです。


いま、目の前にある問題さえ片付けば幸せになれる、という単純なものなら良いのですが、人間は複雑な生き物です。そうは問屋がおろしません・・・


もし、目の前にある問題、悩みから考えて逆のことが起きたときに、どうも幸せという感覚とは異なるものが出てきたら、きっとその問題や悩みは、あなたの目を惑わせているだけの幻です。


幻に惑わされないように、ご自身の幸せの形をしっかりと捉えていってくださいね。