今日は自己受容についてお話ししました。
自己受容とは「自分を受け容れる」こと。好きな自分も嫌いな自分も丸ごと「これが自分なんだ」と受け容れることです。
引き寄せの法則がうまく使えていない原因の1つに、この「自己受容」が出来ていないということがあります。
引き寄せの法則を使いこなすために自分を好きになりましょう、と言われ「自分大好き!!」「私は私を愛してる!!」などと声高らかに宣言する人たちが居ますが、実はそんなことをする必要はありません。もし、そんなことを必死にやっていたら、今すぐ止めてください。そうすることで、余計に「自己受容」が出来なくなってしまっている可能性があります。
もちろん、自分のことを好きになることは良いことです。嫌いでいるよりは好ましいメリットが多くあります。だからと言って、本当は好きになれないのに「好きだ、好きだ」と言い続けていると、潜在意識が「好きだと言い続けていなければいけないほど、私は自分のことが嫌い」と判断してしまうのです。
SHOWROOMではよくお話ししていることですが、例えば好きなスイーツがあるとして、それに対して「私は、シュークリームが大好き・・・っ!!!」なんて、感情込めて言いますか?言わないですよね?
「シュークリーム好き?」
「うん、好き」
こんな感じではありませんか?判断する思考が動かないくらい当たり前にポロっと「好き」が出てくる、自分自身に対しても、そんな感覚でいて欲しいのです。
※好きであることと、熱狂することは違います。アイドルなどに対しての「好き」とは根本的に異なりますので、この例には当てはまりません。念為。
そして「自己受容」とは、自分の嫌いな部分をも受け容れることを意味します。「自分のこの部分は好きだけど、こういう部分は嫌い」ということも含めて、自分であると認識するのです。
もちろん、改善できることをしなくて良い、という意味ではありません。時間にだらしない性格の人が「時間にだらしないところも自分だから諦めてくれ」と言うのは意味が全く異なります。「自分は時間にだらしないところがあるから、他人より少し早めに家を出る準備をしよう」という心構えを持つ、これが「自己受容」の一例です。普通に生きていれば、当たり前に出来ていることのはずですね。
「自己受容」という言葉を難しく捉えず、「今の自分をそのまま受け容れる」、ただそれだけのことです。「自分のことを好きにならなきゃ」とか「こういう自分しか受け入れられない」とガチガチになってしまうのではなく、柔軟な心と思考で受け容れてみてください。