今の仕事を始めた際に大変お世話になった方が
8月30日に長い闘病の末、天に召されたとのこと。
まさに先生でした。
私たちは似たところもあって、
よく言い合いしたことも懐かしい思い出に
なってしまいました。
故人の意向により葬儀は近親者のみで
執り行われたそうです。
最後にお目にかかりたかった・・・
まだ64歳。まだまだやりたかったことも
あったかと思います。
私は常々、
「生きとし生ける者は天に召された者の分まで生きねばならない」
と言っていますが、最近は迷いもあります。
それは自分が段々天へ行く時間が近づいている
からかもしれません。
とはいえ、生きていくしかない以上、
前を向いて行くだけですね。
生きていくことは迷うことでもあり、
それを乗り越えることでもありますしね。
迷いながらも一つ決めて行くだけです。
あらためて、先生、ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。