入院生活は本当に辛かった。
携帯や、テレビなど画面が光ったり変化があるもの、チカチカするものにも過剰に反応してしまい吐いてしまう。
例えばカーテンで仕切ってある隣の人が消灯後携帯を見ている光が漏れて携帯の画面が変わったり向きをかえてつ、光がゆれるだけで具合がわるくなる。
また少しでも動くと気分が悪くなり、身動きすら取れない。
なぜかわからないけど点滴してる腕を上にして横向きじゃないと吐いてしまうのでひたすら目をつぶって時間が経つのをまった。
常に吐き気がしているので、ほとんど寝れず、また夜中も腕の向きにより点滴が止まってしまいブザーがなって目が覚めたり、点滴の種類によって手が痛くなったり、看護婦さんが点検に来た時の懐中電灯の光で目が覚めたりとほぼねれない日々だった。
起きていても気分が悪く、テレビや本もとてもじゃないけどみれる状態ではなかったので時間が永遠に続くのかってくらい一日が長く拷問だった。
友達、義理の両親がお見舞いに来てくれようとしてたけど、連絡を返すこともままならず、また来ても対応する気力もなかったので、お見舞いもすべて断っていた。
今まで総合職でフルタイムで仕事して嫌なこともあったけど、この時が人生で一番辛かったと思う。