ほろ酔いまでは他者への配慮、場に適さない言葉を選択できるが、酔いが酷くなるにつれて判断能力が鈍って空気が読めなくなったのは反省はんせい…

無意識に相手を傷つける一言を言ってしまうのは自分の特性かもしれない。

その場に居るときは何も考えてないのだが、翌日酔いが覚めて振り返ると傷つけたであろう一言や空気を壊す発言が脳内で反芻する。

次に会える可能性のある人、連絡先を知っている人であれば、謝りに行くことは出来るのだが、それが叶わないと罪悪感と後悔に襲われて、素直に今日を楽しめなくなってしまう。

傷つけることが怖いと言うよりも、相手の気分を悪くしてしまったことが本当に申し訳ない。

こうして罪悪感に襲われる性格なのだから、私は常に他者への配慮を持って関わる生き方が性に合っているのだろう。

お酒は程々にしておこう…