金閣寺



折角の休日を足早に家路へ急ぐ人々の姿が冷たい夜の雨が物語っているようにも感じられます

さて、今日は二十四節気の冬至ですね


本来ならば一月前に書くはずの投稿が…
本日まで手をつけられず…
遂に一月が経過してしまい…
今に至ってしまいました汗


そうです、

11月23日鹿苑寺参拝からあれやこれやと気忙しい日々を過ごしていましたらなんと一月が経過してしまいましたあせる


すみません…。


前置き、
いや言い訳はこれくらいにして、、


ようやく本題へ参りたいと思います。
      下矢印

今年もこの季節がやって参りました
昨年に引き続き
今年も秋の京都 鹿苑寺
通称 金閣寺へと参拝して参りました


早速境内へ

今年は例年以上に暖かく晴天にも恵まれましたので綺麗な逆さ金閣寺にも目を奪われつつ
足を進めます


金箔が貼られた舎利殿と四季折々に美しい
鏡湖池（きょうこち）の見事なコラボレーション
栄華を極めた公家文化を象徴する
美しく輝きを放つその姿



逆さ金閣を映し出す美しい池
『鏡湖池 』は

極楽浄土の世界にある
7種類の宝石でできた
『七宝の池』を模して造られたといわれています

揺らめく波紋と逆さ金閣が織り成す姿が何とも美しい
   下矢印下矢印下矢印


   下矢印下矢印下矢印金色のインパクトに目を奪われます

下層から寝殿造、武家造、禅宗仏殿造と層ごとに異なる建築様式が見事に調和

そして





この時期には見逃せないもみじ紅葉も見所です 目




最終 駅に着くビル隙間から覗かせる
京都タワー🗼キラキラに一際目を惹かれ


後ろ髪を引かれる思いで京都を後にしました



凛とたたずむ極楽浄土を表現している金閣寺に魅了されつつ
令和初の金閣寺参拝は本日にて終了です。



皆様の健康とご多幸を心から御祈りいたします。

【金閣寺 2019照れ】