こんにちは(^o^)
りらく&オイル担当の永長です!
今日は先日 同級生との食事会があり そこで出た話題が興味深かったので それに付いてお伝えしようと思います。
人体は脳が死んでも生きていられるが、『腸』が死ねば生きていられないですよね。
本断食を7日以上やったことがある人なら自分の思考回路が変化してゆくのが自分で分かるという経験をした人もいるはずです。
人の健康だけではなく、人格すらも変化させ得るのが“『腸』の状態”ということです。
現代は“食”の乱れがきになりますよね。
『腸』に1億以上のニューロンがあるのはご存知ですか?
「『腸』は第2の脳。腸に関する10の豆知識」
巷では脳ばかりが注目されていますが、《腸』も案外賢いことをご存知でしょうか?
今や、科学者たちによって『腸』は第2の脳とまでみなされています。気分や感情、免疫系、さらには長期的な健康に関する化学的作用に影響を与えます。『腸』と脳の関連性を研究する神経消化器学という新しい分野からもたらされた知見です。ここで賢い腸に関する10の豆知識を紹介いたします。
1. 脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器
『腸』は権威に抗するレジスタンスのように、脳からの信号を待つことなく消化という重要な機能を果たすことができる。こうした芸当は、他の臓器はもちろん、あの力強い心臓でさえできないこと。
2. 1億個もの脳細胞が存在する
『腸』が自分で判断できるのも驚くにはあたらない。食道から肛門まで続く9mの腸には、無数の脳細胞が存在するのだから。このニューロンの数は脊髄や末梢神経系よりも多い。
3. 『腸』は独自の神経系を持つ
『腸』の神経系は、消化や排泄を司る絶対者として君臨しており、それ自体であらゆる機能を遂行する。科学者の中には、ここを中枢神経系の一部とみなす者や、その本体であるとみなす者もいる。
4. 『腸』が脳に感情のサインを送る
『腸』には迷走神経という、大きくて、厄介な神経が埋め込まれている。研究では、その繊維の最大90パーセントまでが『腸』から脳へと情報を運んでいることが明らかとなっている。言い換えると、脳は『腸』からの信号を感情として解釈している。
5. 胃腸障害は腸の”精神疾患”とも言えるかもしれない
抗鬱剤として身体の調子を整える素晴らしい気分物質セロトニンだが、およそ95パーセントが『腸』の中で見ることができる。ということは、食事や薬、抗生物質が人の気分をめちゃくちゃにしてもちっとも不思議ではないということ。
6. 健康な『腸』は骨を守る
セロトニンと『腸』の関係を調べた研究から、『腸』と骨との意外な関係までが浮き彫りにされた。マウスを使った実験で、『腸』からのセロトニン放出を抑制すると、骨粗しょう症の骨密度低下が抑えられたのだ。この発見は、骨粗しょう症の新薬研究につながった。
7. 自閉症と腸内細菌株の関係
十中八九と言ってもいいほど、自閉症の患者には、腸管壁浸漏症候群、過敏性腸症候群、有益な細菌株の不足といった、『腸』のバランス不全が見られる。マウスを使った実験の結果からは、腸内の細菌叢のバランスを取り戻すことは、自閉症の一部の行動障害に対する治療につながるよう。ただし、これによって自閉症が”寛解”するわけではないことに注意。
8. 何を食べたかで『腸』が気分に影響を与える
様々な食事をチューブを通して『腸』に与えた実験からは、被験者が何を”食べている”のか分かっていなくても、気分に影響を与えることが確認された。例えば、脂肪は、脳の天然の麻薬であるドーパミン放出の引き金となるようで、幸福感や喜びを増加させる。一方で、炭水化物は、幸せ神経伝達物質セロトニンの放出を刺激する。
9.『腸』に宿る免疫細胞が病気から守ってくれる
『腸』には脳細胞があるだけでなく、70パーセントという大量の免疫細胞も宿している。これは腸関連リンパ組織といい、外部からの侵入者を撃退するうえで大きな役割を果たす。
『腸』関連リンパ組織と腸内細菌叢(腸内には数兆もの細菌が生きており、まるで微生物の宇宙かのよう)は、病気に打ち勝つために懸命になって働いてくれる。だからこそ、悪い細菌と一緒に有益な細菌まで殺してしまう抗生物質の使用には細心の注意が必要。
10. 脳と同じく麻薬中毒になる
腸内には、脳のものと同じ麻薬受容体がある。脳と同じく簡単に麻薬依存症になってしまううえ、その悪癖を絶つときにも大きな困難が伴う。
こんなに『腸』は大事なんですね( ; ゜Д゜)
思わず 帰宅するなり調べてしまったくらいです(笑)
皆様も毎日口にする食事は意識してみると体調の変化に気づくと思います(^^)
後はプラスで筋力をつけると完璧ですね( v^-゜)♪
私もこれから続く忘年会で体調を崩さないよう リセットの日を作りながら新しい年を迎えたいと思います(^^)
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りらく&オイル担当の永長です!
今日は先日 同級生との食事会があり そこで出た話題が興味深かったので それに付いてお伝えしようと思います。

人体は脳が死んでも生きていられるが、
本断食を7日以上やったことがある人なら自分の思考回路が変化し
人の健康だけではなく、人格すらも変化させ得るのが“『腸』の状態”
現代は“食”の乱れがきになりますよね。
『腸』に1億以上のニューロンがあるのはご存知ですか?
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巷では脳ばかりが注目されていますが、
今や、科学者たちによって『腸』は第2の脳とまでみなされています。
1. 脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器
『腸』は権威に抗するレジスタンスのように、
2. 1億個もの脳細胞が存在する
『腸』が自分で判断できるのも驚くにはあたらない。
3. 『腸』は独自の神経系を持つ
『腸』の神経系は、消化や排泄を司る絶対者として君臨しており、
4. 『腸』が脳に感情のサインを送る
『腸』には迷走神経という、大きくて、
5. 胃腸障害は腸の”精神疾患”とも言えるかもしれない
抗鬱剤として身体の調子を整える素晴らしい気分物質セロトニンだ
6. 健康な『腸』は骨を守る
セロトニンと『腸』の関係を調べた研究から、
7. 自閉症と腸内細菌株の関係
十中八九と言ってもいいほど、自閉症の患者には、
8. 何を食べたかで『腸』が気分に影響を与える
様々な食事をチューブを通して『腸』に与えた実験からは、
9.『腸』に宿る免疫細胞が病気から守ってくれる
『腸』には脳細胞があるだけでなく、
『腸』関連リンパ組織と腸内細菌叢(
10. 脳と同じく麻薬中毒になる
腸内には、脳のものと同じ麻薬受容体がある。
こんなに『腸』は大事なんですね( ; ゜Д゜)
思わず 帰宅するなり調べてしまったくらいです(笑)
皆様も毎日口にする食事は意識してみると体調の変化に気づくと思
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