こちらの「改善症例」のカテゴリでは、
実際に、ゴルフスイング、身体機能の改善例をご紹介いたします。
ゴルフのラウンドや練習後に腰が痛くなる方は大変多いです。
ゴルフは総合的には健康に良い運動なのですが、スイングについては、
実は身体には大変大きな負荷をかけています。
前傾姿勢を保つ為、腰の骨を右曲がりさせた状態で捻ります。
実は、この動きは腰に大変良くない動きなのです
プロゴルファーでも腰痛が多いのはこのせいです。
股関節が硬い、腕の振りが強い、ブレーキをかけるための筋力が弱いなどがある場合は、
さらに大きな負担がかかります。
●「ゴルフスイング後の腰痛改善その1」
・股関節が動くようになって、腰痛にならなくなった!
股関節の特に内旋(内側に捻る動作)が硬いと、フィニッシュまでに下半身の回転が途中でロックされてしまい、腰~上半身をより捻ってフィニッシュを決めようとします。
これでは、腰にはさらに大きな負担をかけてしまい、いくらマッサージやストレッチ等を受けてもそのとき楽になるだけで、ゴルフをするとまた腰がいたくなります
股関節を緩めることで、自然なスイングが可能になり、腰痛が改善します。
この動作で股関節がつまる感じが強い方は要注意です。〔片膝を立てたまま、お尻が浮かないように)
ゴルフをすると腰が痛くなって悩んでいる方は、ぜひご相談ください♪
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