~「第3回ゆめのつばさコンサート」~ レポート その3
            
  “感動のメッセージ・ちびーずからフィナーレまで”

 周ちゃんがキューを出す。きらめく様なピアノが流れる・・澄み切った声が会場に響く。周ちゃん、一生懸命覚えた歌詞をマイクに向かって歌い始める。姉 安食幸ちゃんと弟周君〔“ちびーず”〕の声が重なりこころ打たれる歌声が会場いっぱいに。1曲目「願いが届く日」が終わる。
 マイクに近づく周君 大きな声で“ありがとうございました。!!”
お姉ちゃん。「私の弟はダウン症です。けんかもよくするけれど、いなくてはならない弟なんです。」優しく弟の肩を後ろから抱き、堂々と紹介する姿。思わず涙する人たち。弟のために作った「ひまわり」感動の波が広がっていく・・


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感動のステージが続く・・“松江ろう学校”
元気いっぱい手話で「追悼歌」を歌ったのは県立松江ろう学校の小学部の児童であった達、ボーカルをサポートしてくれたのは、コンサートこきりこ。プロのこきりこさんとステージを一緒に出来たこと、ろう学校の子ども達はとっても喜んでいました。100年前、私財を投げ打って、ろう盲の子ども達のために、ろう盲学校を設立した偉大な教育者“福田与志”わずか41歳で他界した与志の残したものは着物2枚だけ。でも尽きることのない愛情という財産を子ども達に残しました。その功績を讃えた「追悼歌」。今は多くの人の前で、堂々とろう学校の子どもたちが発表できる・・そんな時代になったのですね・・


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抜群のハーモニーで会場の人を唸らせたのは“With”
素人から出発したとは思えない見事なコーラス。
キビキビとしたタクトに声が舞う・・
心地良いリズムが会場いっぱいに広がる。迫力満点の演奏・・


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壮麗な歌声で会場を包み込んだのは“琴浜合唱団”
今年3月、大田市民あげての初めてのミュージカル「琴の鳴る浜」が上演され、大成功をおさめました。音楽は長坂ゆきひろ。あまりの素晴らしさに再演が決定したミュージカル。大田市より大挙20人あまりもの特別合唱団を結成し、参加。
長坂先生ご夫妻の伴奏による歌声が会場を圧倒的な迫力で包み込んだ。
思わず引き込まれるような美しいソプラノ。見事なコーラス。哀愁に満ちたメロディー・・


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フィナーレは“青いつばさ”
琴浜合唱団の興奮が収まらないステージに今回の演奏者全員が勢ぞろい!
毎回、島根版“ウイーアーザワールド”としてフィナーレに参加者全員が演奏する「青いつばさ」は、バンドどりーむのメンバーであった伊藤健一が作曲し、どりーむのメンバーが詞をつけた。
白築純のピアノ、長坂ゆきひろのチェロが躍動する。
次々に今日の演奏者がマイクの前に、ちびーず、アンブレラパイン、ふわふわ、バンドどりーむ、落合可奈子、With,琴浜合唱団、ヲカチク、コンサートこきりこ、松江ろう学校・・・入れ替わりたちかわり・・最後は全員での大合唱!
 “そうさ僕は今空を翔けてく  折れない翼を信じて 君と見たあの夢叶えるために 大空高く  青い翼で・・・”


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 ゆめはいつか叶う、ずっと追い続ければ・・
障がいをもった人たちが当たり前に暮らせる・・そんな“ゆめ”がいつかは・・

そう思いを新たにした かあちゃんでした。



記:わき いずる