かなり今更すぎるけど
"DEATH NOTE"の劇場版前編、後編を借りてきて見ました。
やっぱ藤原竜也はかっこいいわね

あの演技のお陰でいろんなことを考えさせられました。
"DEATH NOTE"
死のノート。
ノートに名前を書けば書かれた相手は死ぬ。
だけどもし、
"RISE NOTE"
蘇生ノート。
ノートに名前を書けば一度死んだものを再び蘇らすことが出来る。
だとしたらどうするかな。
死はそのままそれで終わりだけど、蘇生だと歴史がめちゃくちゃだろうだし、
もし寿命で死んだならそこから生き返っても、またどれくらい生きられるのかな?
肉体とか記憶とか全部疑問。
でもそういうのを何も考えないでとりあえず生き返らせれるなら
真っ先に"バロン"と書きます。
バロンは16年間も長生きしてくれて、高1のときに息耐えた唯一の愛犬。
もっとしてあげなくちゃいけなかったことが沢山ありすぎるね。
本当に、もう一度だけ。
もう一度だけでいいから会いたい。
同じ犬種を見ても全く愛犬に似てるとも感じられない。
いくら似てたとしても変わりになることはまずない。
人と同じ。
それなのに簡単に捨てたりできる人間の神経がわかんない。
保健所で処分するなんて、まず処分って言葉の使い方もおかしい。
犬は、いらないそこらへんのごみなんかじゃない。
命はもちろん心も感情もある、大切で大事な存在なの。
私もそうだけど
人間って勝手な生き物だよね。
いらなくなったら消して
必要になったらまた造る
知能が他の動物よりも上だからと全てを占領し、地球は自分達のもの、人間が住む地球って人は思ってる。
でも実際人間だけじゃ何もできないし、まず生きられない。
動物、植物、自然、大地、空、海
他に様々なものがあって支えられながら、やっとその枠に人間が入るくらいなのに。
私自信も今こうしてblng使って勝手なこと書いてるだけで、何も出来る立場じゃないけど。
とにかく犬でも何でも命あるものは、人間と同じ扱いをしてほしいね。
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