27日投開票される米沢市長選は、新顔で旅館業関谷幸子氏(61)、新顔でNPO法人理事長鈴木睦夫氏(67)、現職で3選を目指す安部三十郎氏(58)=いずれも無所属=が三つどもえの選挙戦を展開している。公開討論会での発言やマニフェストなどから、3候補の主な政策を比べてみた。
◆ 市街地活性化
図書館・市民ギャラリー、人工芝サッカー場、歴史公園などをつくり、教育・文化・にぎわいの拠点にしようという計画。関谷氏は「市民の声を聞いているのか疑問。将来的にはグリーンパークや憩いの広場にしたい」と主張する。鈴木氏は「民有地取得に疑義があり、国の補助金は返上して被災地復興に回すべきだ」との考え。安部氏は「城下町らしい景観を取り戻して観光客を呼び、人が伸びていくまちの象徴にしたい」と訴える。