大学時代の僕の絵。

48年前。

A5ぐらいかな?

イラストボードにリキテックス。

当時「辰巳四郎」が大人気。

同級生もそれ風な絵を描いたりしているのを見て僕はいちゃもんつけたりして嫌われてたけど、

僕もそれ風に描いたんだけど似せることはできなかった。

やっぱりその同級生の方がすごい絵を描いてました。

後年彼の描くものは違ってきたけど重さはオリジナルの重さを発揮していました。

その絵は彼の存在そのものでした。

そういうの思い出す度僕はまだ死ねないんですよ。