購入申込書を提出し、売り主さんからも同意をもらえて、ドキドキ待つこと１週間。いよいよ中古マンション売買契約を交わす当日です！
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前日までに、不動産屋からは、①重要事項説明書、②マンションの管理組合の総会議事録、③管理組合規則が送られてきており、熟読してきました。なお、うちの場合は、中古マンションということもあり（かつ８０万円まけてもらったということもあり）、売り主さん側に引き渡し前の修繕は求めない、現状引渡しの形です。
売買契約は、売り主さん側の不動産屋の事務所に、①売り主さん、②買い手の我々、③売り主さんの不動産屋、④買い手の不動産屋の４者が集まって行われました。
当日、持ってくるように言われたのは、
手付金150万円
印鑑（夫婦それぞれのもの）
身分証明書
でした。
手付金150万円・・・現金の持ち運びは怖いので、「事前の振込ではだめですか？」と聞いてみたのですが、答はダメ。通常、トラブルを避けるために現金でのやりとりを行うのだそうです。なので、事前に銀行の窓口で引き出しました。（ATMだと限度額があるので、会社員は銀行の窓口が開いている時間を逃さないようにしなければなりません！）銀行の窓口では、一応使い途を訊かれましたYO
（「不動産購入の手付金です！」でOKでした。）手付金は、万一、引渡しまでの間に私たちからキャンセルした場合、ペナルティとして売り手側に渡って、戻ってきません。ただ、予定どおり順調に引渡しが行われれば、支払総額の一部に充てられることになります。
ちなみに、この手付金は新札で用意すべきか？？！分からなくて、ネットを調べまくりました。その場で数える必要があるので、新札では数えにくい、旧札でOKという人もいれば、縁起物でもあるので新札にしたという人もいて、これは人それぞれですかね。私たちは、とりあえず新札にしておけばいやな思いをする人はいないだろう、と全て新札で用意しました。
それから、もう一つ勝手が分からず迷ったのが、手土産を持っていくべきか？？！でした。これもネットで調べた限り、本当に人それぞれの様子。私たちは、売り主さんが80万円まけてくれたということもあったので、初対面の挨拶も兼ねて誰にでも好まれそうな焼き菓子の詰め合わせを手土産にしました。
↓誰にでも喜ばれる定番のクッキー詰め合わせ
さて、夫と二人、ちゃんとスーツを着て、先方のオフィスにGO！緊張します～～～
→続きます～～～～
