さてさて、物件探しを始めた段階ではまだ賃貸契約終了まで半年程度あったので、時間がある時にぼつぼつという感じで不動産サイトを見たりしていたのですが、新着物件でよさそう!と思って問い合わせてみると、もう決まっちゃいましたということも多く、「えっ、もしかして結構競争率高い!?」ということに今更ながら気づくのでした。

 

コロナで店舗撤退といったニュースを見聞きしていたので、不動産業も不況だと勝手に思っていたのですが、実は中古マンション売買は過去最高を記録する勢いで、中古マンション価格も右上がりガーン まあ確かにコロナで家で過ごす時間が増えたり生活スタイルが変わる中で、住み替えようと思い立つ人も多いよね~~~。

 

それにしても、知らず知らずに世間の時流の主流に乗っていたというか、世の中とシンクロしてるというか、家を買おうと思い立ったのは極めて個人的な動きなのにもかかわらず、不思議な気持ちになりました。このブログのタイトルにもあるとおり、私は団塊ジュニアハイハイで一番子どもの数が多かった世代で、受験も就職もその分競争率が高く、まあ同世代が多いので自分のその時の流行り=世間の流行りとなることが割と多かった年代なのですが、またしても!という気持ちですw