固まる砂 配合
セメント 3㎏
砂 5kg
水 1ℓ
１．固まる砂のメリット
固まる砂とは？ セメントと砂と着色料が配合されたモノ
水をかけるだけで硬化、固まる まさ王、マサドミックス、
ガンコマサ、永土 などが有名 ・固まる砂のメリット
除草剤のような危険性もなく コンクリートのようなコストも掛からず
水を撒くだけで固まる手軽さがウリ ホウキなどで、
落ち葉の掃除・ゴミの掃除がしやすい ナフコ・ビバホーム・
コメリ・カインズなど、常時在庫がある資材で、いつでも
どこでも買える
２．固まる砂のデメリット
・主に、耐久性のポイントが多い 性質上、一定以上の強度を
出せない 歩行強度はあるが、摩耗には少し弱い
バイク・クルマの重量には耐えれない 数年で、
ヒビ割れが出ることが多い 透水・保湿で、汚れや
コケが目立つ 結果的に、コケが生えやすく見た目が悪くなる
やり直しが大変、2回目は無い やり変えは、一度剥が
さないと行けない どんどん厚みが出てきて、段差も注意
３．固まる砂は自作すると超激安
・主成分は、セメント・砂・着色料 ・推奨配合比率は、
セメント3kg：5kg：水1L ・4cm厚みで敷く場合、
1平米当たり48kg
1平米に約48kgが必要になる計算：砂30kgに対して、
セメント18kg ・固まる砂は、15kgが千円で販売されている
・1平米に4袋～5袋（≒4千円～5千円）
・砂を古いにかけた土に代替もOK
・余った土の処分をしなくて良い購入の必要がないメリットもある
４．固まる砂を推奨する場所
✕：固まる砂が非推奨の場所
歩く場所：コケで滑って危険 駐車場：摩耗が避けられない
道路面：見た目を気にする ◯：固まる砂を推奨する施工場所
透水性があるので、植物には好影響 人が歩かない場所、
駐車場スリット 足が入らないけど、雑草が生える場所
ポストの足元、室外機の下、斜面（法面）
・今からのシーズンが雑草対策時期がベスト
１．雑草処分が少なて住む ２．直射日光が当たりすぎても困る
３．氷点下も困るから 12:38
５．でも、雑草対策をするなら…
・雑草対策をするならコンクリート・防草シートが良い
・コンクリート製品であるオワコン ・耐用年数を考慮して、
防草シート「ザバーン」も検討 ・外構業者さんは、固まる砂は工事しない
※施工業者の「単価を上げたい」という思いも含まれていることをご理解下さい。
・外構業者はクレームを言われたくない ・コンクリートが
推奨されるのもそういう理由です ・私がよく推奨するのは、オワコン
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