どうして、洗濯物が臭くなるのか?
犯人は、『モラクセラ菌』です。 生乾き臭の犯人として、
日本の学者が発見したそうです。
生乾き臭の犯人は、雑菌などがあるのですが、一般の雑菌ならば
抗菌の洗剤や抗菌の柔軟剤、または酸素系漂白剤で殺せます。
しかし、『モラクセラ菌』は、しぶとく、抗菌洗剤や抗菌柔軟剤でも
100%完全に殺すことはできません。
当物件で、無料提供している、抗菌・消臭の柔軟剤
当物件では、「生乾き臭」に強いと言われる「オキシクンリーン」(酸素系漂白剤)も
無料で提供中です。
『モラクセラ菌』は、抗菌洗剤で弱っても、湿度が70%以上の部屋や
風通しが悪い干し方をすると、復活し、増殖します。
とくに、洗濯後5時間を経過すると、どんどん増殖します。

湿度が70%以上になると、『モラクセラ菌』は増殖しやすくなります。
空気の流れが悪いと、増殖します。
洗濯して、5時間が経過すると、『モラクセラ菌』は元気になり、
ますます増殖していきます。
これらの『モラクセラ菌』の特性を理解した上で、干し方に
工夫をしましょう。「アーチ干し」、「ずらし干し」、「ゾンビ干し」、
「ハンガー二つ干し」、「筒干し」をマスターしましょう。
◎『モラクセラ菌』の弱点は、高温に弱いことです。
① 60℃以上の温度で、死滅します。
よって、60℃の温水の「洗濯機」で洗濯をするか
② 60℃以上の温風の「乾燥機」で乾燥させるか
③ 60℃以上のアイロンで、服の上から殺菌するかです。
当物件には、高速ガス乾燥機があるので、60℃以上の温風による殺菌乾燥が可能です。
大型の業務用乾燥機なので、8kgまでの洗濯物を一気に乾燥できます。

当物件には、温水で洗濯ができる全自動洗濯機があります。
60℃と40℃の温水を選ぶことができますので、60℃を選択してください。
その場合、洗濯時間は120分かかります。
当物件のランドリー室では、
①60℃の温水の「洗濯機」で洗濯できます。
→ 但し、洗濯時間が、120分かかります。
②60℃以上の熱風の「ガス乾燥機」で乾燥させるこができます。
→ 完全に乾かさないでも、15分間乾燥機を動かし
殺菌した後、半渇きのまま、部屋干し → 5時間以内で
乾燥することができれば、匂いはしません。
取りのぞかないと、臭さも取りのぞけません。 皮脂は、人間の皮膚から出る
油のようなものですから、洗濯するまでの時間が長いと固まってしまい、洗剤でも
なかなか取りのぞけなくなります。固まって服の生地にこびりついてしまった
皮脂は、人間の体温以上のお湯(40℃前後)で溶けるので、お湯で洗うと落ちます。
当物件のドラム式洗濯機は、40℃と60℃の温水で洗濯できます。60℃だと
時間が120分かかりますので、40℃を選んで洗濯してください。

今日から7月です。
一年の「後半」に入りましたね。
まだまだ梅雨明けまでは
洗濯時の湿気、湿度に悩まされる中
昼間テレビで洗濯時の生乾きによる
嫌な臭いは「モラクセラ菌」が原因
その「悪臭」防止対策として
洗濯ソムリエという方が
いくつかの注意点を挙げていました。が
その中で一つの解決策として
最初に「干す時にずらす」
「ずらし干」という干し方について
話しをされていました。
実は 知人が 家事に関して
かなりの極めていることと神経質で
一つ一つに徹底的に
こだわるぐらいだから
色々と工夫もされていて
洗濯する時は
上記の「ずらして干す」と
実は 知人が 家事に関して
かなりの極めていることと神経質で
一つ一つに徹底的に
こだわるぐらいだから
色々と工夫もされていて
洗濯する時は
上記の「ずらして干す」と
乾きが早いと
言っていたことを思い出しました。
実際に実践をしてみたら
「重なる部分」が減り
「空気に触れる面積」を増やすことで
乾きが早くなり
嫌な匂いは本当になくなりました。
すぐにいつからで気楽に気軽に
真似実践ができること。
手間がかからず
少しの意識で
問題解決することであるので
書いておきます。
「ずらし干」の他
「ゾンビ干」というハンガーを
もう一つ使った
干し方もあります。
言っていたことを思い出しました。
実際に実践をしてみたら
「重なる部分」が減り
「空気に触れる面積」を増やすことで
乾きが早くなり
嫌な匂いは本当になくなりました。
すぐにいつからで気楽に気軽に
真似実践ができること。
手間がかからず
少しの意識で
問題解決することであるので
書いておきます。
「ずらし干」の他
「ゾンビ干」というハンガーを
もう一つ使った
干し方もあります。
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