まぁ、完全版っつても ”仮 ”に対して ”完全版 ”なだけなので大したことないです…

では、早速本題に!



今回は、噂?のFw3.0.0を導入してみました!!動作は、いつも通りのカクカクですがUIは格段に良くなってます!(HoneyCombに似てるだけ?)

まずは、用意するもの
1. Fw3.0.0(T760 V3.00-板哥测试版) ココから下載をクリック
2. RkAndroidTools v1.29(rk2918的System可写工具箱v4.2) ココから下載をクリック



これで、準備はOK!
ここから、弄っていきまーす!

1.T760 V3.00-板哥测试版を前回と同様に、解凍ソフトで言語変換、中国語簡体(GB2312)を選び解凍
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2.rk2918的System可写工具箱v4.2も上のように解凍
  ※T760 V3.00-板哥测试版にも升级工具.exe(rk2918的System可写工具箱v4.2)が入っているが、
   自分の環境では起動できなかっためこちらを使用
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3.rk2918的System可写工具箱v4.2/setting.iniを開き初期言語を変更
  [SYSTEM]
  LANGUAGE=Chinese → LANGUAGE=English
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4. T760 V3.00-板哥测试版/T760-V3.00-733A/T760-V3.00/固件包/Imageをフォルダごと全てコピー
  今回はrk2918的System可写工具箱v4.2/Imageというフォルダを作りそこに上書きコピー

5.また、T760 V3.00-板哥测试版/T760-V3.00-733A/T760-V3.00/固件包にあるこの2つもコピー
  ・RK29xxLoader(L)_V2.06.bin
  ・复件 parameter
  これらも、rk2918的System可写工具箱v4.2/Imageにコピーしました

6.复件 parameterを適当な名前に変更(この名前だとエラーを吐くので…)
  复件 parameter→parameter_wendal

7.rk2918的System可写工具箱v4.2/升级工具.exe(RKAndroidTool v1.29)を起動
  Flashタブを選択
  Loader、Parameter、Misc、Kernel、Boot、Recovery、System(Backup以外)の項目にチェック
  各項目でrk2918的System可写工具箱v4.2/Image内のものを指定
  ※boot.imgは初期のものではなくさっきコピーしたものを指定
  ※miscに関してはmisc_factory_test.imgではなくmisc.imgにしました
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8.T760本体を電源を落として、音量+を押しながらUSBで接続

9.升级工具.exe(RKAndroidTool v1.29)にて
  No Found RKAndroid rock usbがFound RKAndroid Loader Rock Usbとなれば接続完了
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10.RUNをクリック!
  後は、全自動でかきこんでくれます!


以上でFw3.0.0の導入は終わりです。


!れびゅー!
まずは画面から!
これが、ロック画面
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これはあんまり変わってないですね

これは、初期ホーム画面
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GingerbreadなのにHonycombっぽいというww
ちゃんと、ステータスバーが下にあり、デバイスのキーとは別にウインドウ中に
左から、バック、ホーム、履歴?、メニューボタンが表示せれてます

Appsの画面
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Appsの隣の+を押したときのショートカット作成画面
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menuバー
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設定の端末情報
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カーネルが変わってます



感想
 全体的にUIが変わってめっちゃかっこよくなりました!まぁ、その分ちょっと重くなったかな?って感じがします。Appsを開いてフリップしてみればわかる一番と思いますが、全体的にカクカクしてます。
 電池消費に関しては、あんまり変わってないですね。相変わらず、長時間ブラウジングや動画を見るとバッテリーが発熱してあっという間にばってりーがなくなります。
 メモリはめっちゃ空いてます。だいたい平均160は余裕で超えてます!でもカクカク…
 一番の良くなったと思った点は、電源Offからの起動の速さ!だいたい1分くらいで起動します。(これは、そんなに早くないのかな?AQOUSPHONEが2分以上かかるからめっちゃ早く感じました!)
 こんな感じ?もっと聞きたいことがあればコメ下さいな。答えられる範囲(知識が足りないので…)なら答えまーす!

以上でおわり。



!追加!
parameterを変更してみました。使うparameterは、parameter_300です

parameter(parameter_300) ココから或いはスレから探してDL(要slatedroid.comメンバー登録)
※parameter_300をDLできなかったら自分でparameterを編集しちゃいましょう!(parameterの内容はtxtファイルなので…)

元にするもの:复件parameter
変更前→変更後
复件parameter→parameter_300
0x00100000@0x000ca000(userdata)→0x002b4000@0x000ca000(userdata)
0x00002000@0x001ca000(kpanic)→0x00002000@0x0037e000(kpanic)
0x00080000@0x001cc000(system)→0x00080000@0x00380000(system)
-@0x0024c000(user)→-@0x00400000(user)

変更方法は
1.RKAndroidToolでさっきと同じところをチェック
2.parameterをparameter_300に指定
3.RUN
変更完了!

です。前回記事にも書きましたが、書き込んでいる際に全部書き込んでいない気がするんですよね…
でも、全然問題なく動いているので気にしてませんが…



ということで、ではでは (-ω-)/