皆さんこんにちは今日は先日7月15日にSteamを運営するValveからSteam Deckをちょこっと解説していこうと思います。
まずは気になる価格から、Steam Deckには3種類のモデルが用意されており
それぞれスペックが異なっております。
(この記事で扱うスペックは処理速度とストレージを意味します)
スペックの低い順で並べると
・44,000円
・58,000円
・71,000円
程度になると予想されていますがこれよりも少し高くなると思われます。
発売日は今年(2021年)の12月あたりになるそうですが人気具合によっては
入手しづらくなるかもしれません。
今もまだまだ人気なNintendo Switchよりも1インチ画面が大きい7インチ液晶ディスプレイを搭載しているそうです。(60Hz)(ディスプレイにも接続できるようです)
また本体とコントローラが一体となっているタイプの携帯ゲーム機なので別途コントローラーを買う必要性もありません(背面ボタンが4つついています)
さらにSteam DeckはSteamの専用OSを使っているためPCのSteamソフトと全く
同じ操作感で操作できるようです。
(Windowsもインストールできるらしい)
ここからはSteam Deckのスペックです。
用意されているモデルはストレージ容量が
・64GB
・256GB
・512GB
の3つのモデルでマイクロSDカードにも対応しているようです。
またRAM容量は16GBでNintendo Switchの4GBと比べても実に四倍も大容量となっています。
APUはAMD社のカスタムAPU
バッテリーは満充電から7時間ほど持つようで携帯ゲーム機として十分な性能を有しているといえます。
いかがでしたでしょうか12月が来るのが楽しみです。
それでは
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