人生を棒に振りかねない深刻な問題 | 素人サイエンティスト、スーパー糖質制限食に警鐘をならすブログ

素人サイエンティスト、スーパー糖質制限食に警鐘をならすブログ

素人サイエンティストが、スーパー糖質制限食を実施中に起きた機能性低血糖(血糖調節異常)症について考察、情報収集および治療に役立てる。糖質制限食はほんとうに大丈夫なのか??副作用について考え、警鐘をならす

本日、夜に、比較的大きな発作を起こした。アドレナリン・ノルアドレナリンが放出された場合の発作である。

発作を起こすとほんとうにQOLがめちゃめちゃ悪くなり、リカバリーしても相当疲労感が残る。

発作時には、手足の冷や汗、冷感、腹部膨満感、頭痛、耳鳴り、鼻鳴り、不安感、恐怖感などが一緒くたになってやってくる。

普通は、横になっていると大体、1時間位で治まるのだが、今日のは比較的大きな発作であって、1時間では治まらなかった。

何度も書いているが、発作を起こすたびに、何でスーパー糖質制限なんてやりはじめたのか、後悔の念でいっぱいになる。

もし、副作用情報があれば、こういうことは防げるし、そもそも、3食制限なんて実施していないだろう。

そういう意味で糖質制限食の副作用情報は極めて重要である。

糖質制限を解除して相当落ち着いてきたが、それでもまだまだ、私の自律神経は不安定である。

私の場合、2-3月経過するまでは、HbA1c が下がるという意味では、ほんとに良く効くので、はまってしまったわけである。

ここに大きな落とし穴があった。

さて、本題に移ろう。このところ、ローカーボ食研究会のHPから引用している。

この中でハーバード大学大学院公衆衛生研究科の Hu  教授らが、昨年発表した過去最大規模の試験結果から、厳しい糖質制限食は、喫煙と同程度に癌を引き起こす危険があるというイビデンスが得られたと考えて良いらしい。また、糖尿病も増加するようだ。

最近、11月末に発表された国立癌研究センターの結果を引用して自分のブログで論じた高名な京都の糖質制限界のスターの先生もいらっしゃいますが、厳しい糖質制限にて癌が増加することは、上述したように既にイビデンスがあるわけだ。

さらに先の先生は、10月末のブログにて、九大の久山町スタディーを批判して糖尿病の激増に対して、糖質制限こそが解決策みたいなことをおっしゃっているが、試験結果によれば、真逆のことになるわけです。

Staub-Traugott 効果なども考えれば、一つ一つの科学的イビデンスに基づいてもう少し精密な議論が必要に思う。

したがって、イビデンスに基づく医学(EBM)ならば、3食糖質制限(スーパー糖質制限)に?が何個もつくことは、明らかだろう。

機能性低血糖(血糖調節異常)の場合には、癌に比較すれば短期間に顕在化する副作用なので、その段階で中止すれば良いのだが、癌の場合にはそういう訳にはいかないことは明白であろう。

へたをすると人生を棒に振りかねない深刻な問題を含んでいる。

こういうことを考えると3食糖質制限(スーパー糖質制限)は、ほぼ禁忌と言っていいのではなかろうか。いづれにせよ、糖質制限について慎重すぎて慎重すぎることはないようだ。

それでもどうしてもローカーボ食を実施したいという方々には、日本ローカーボ食研究会のHPを読んでから実施することをお薦めする。

こちらの方が、はるかに某スター先生よりも誠実かつこまやかににローカーボ食に向き合ってると思う。

私は決して日本ローカーボ食の関係者ではありませんので誤解のないように(笑)。