スーパー糖質制限食はほんとうに大丈夫なのか?? | 素人サイエンティスト、スーパー糖質制限食に警鐘をならすブログ

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素人サイエンティストが、スーパー糖質制限食を実施中に起きた機能性低血糖(血糖調節異常)症について考察、情報収集および治療に役立てる。糖質制限食はほんとうに大丈夫なのか??副作用について考え、警鐘をならす

私は、中高年の糖尿人で高血糖に悩んでいました。3年ほど前のあるとき、日経を読んでいると、「主食を抜けば、糖尿病が良くなる」の文字が目に飛び込んできました。


それまで、カロリー制限をしたり、水泳などの運動も行っていましたが、主治医のいう通りしているはずなのですが、HbA1c の値も一向によくならず、一体全体なにが、このパラメーターの支配因子なのだろうと思っていました。


それで、その文字がすーぅっと入ってきました。読んでみると、江部先生の本は、なかなか説得力があって、私もこんな当たり前みたいなことがなんで糖尿病専門医にわからなかったのだろうと単純に思っていました。


そりゃそうですよ。この理論はめちゃめちゃ素人受けするんですよ。血糖があがるのは、炭水化物だからこれを抜いちゃおうというのですから。目から鱗と思いさっそく実行してみることにしました。


最初のうちは、パソコンで食事の分析なども試みており、大体、糖質が80±20gに収まっていました。するとHbA1C は、最初の2-3か月で7.4→6.1まで面白いように下がりました。


私が始めると言ったとき、この糖質制限食に強く抵抗していた主治医の先生もこの結果をみてビックリしていました。ところが、これで、血糖もさがってめだしめだしということに私の場合なりませんでした。


ここから、私の病気の原因さがしの放浪が始まったのでした。糖質制限を始めて3か月たったころ、出張に行くことになったのですが、9月末で今まで相当に暑かったのですが、急にその日だけ20℃以下となったのです。


それでも背広も着ていますし、大丈夫だろうと思って新幹線の駅に行ったのですが、寒くて寒くて体がおかしくなりそうでした。そして事実おかしくなったのです。いわゆる交感神経が興奮して、自律神経失調発作が起こったのです。


耳鳴、動悸、立っていられなくなるなど症状がひどいので昼ごろに家に戻り休んでいました。血圧も乱高下しており、ほんとにひどいものでした。それで、家で何日かゆっくりしてから、血圧が乱高下していましたので某国立の大病院で高血圧部門で検査してもらいましたが、特に悪いところはないとのことでした。


しかしながら、体はおかしいわけでなんともないわけはないので、いろいろ、インターネットでサーチしていると、男性更年期障害の症状にそっくりなのです。


そこで、神経内科で男性更年期外来をやっている医院がありましたので、そこで、調べてもらうとフリーのテストステロンがかなり低いといわれれ男性更年期障害だと言われました。


それで、やっぱり、年だったのかとおもい、すっかり年をとらないと治らないものと思っていました。そのころ糖質制限食のほうも中だるみになり、かなり食べていました。すると3か月ぐらいたつと、自律神経症状もかなり落着いてきました。


そして、糖質制限食は、最初のように厳格ではありませんが、続けていました。今にして思えば、この段階で糖質制限食の副作用に気が付いてやめればよかったのですが、最初にすばらしい結果が出ていたものですから、頭から信じ込んでいましたのでやめることはなかったのです。


それでも、幸いだったのは、体重が増えていましたので、結果的に糖質も100gを超えて摂取していたのだと思います。それで、途中、膝痛などの入院もありましたが、自律神経失調症状は治まっていました。ところが、定期的に調べていたのですが今年に入って、HbA1c かなり良くない数字となりました。続く