~55歳から、-20歳でいきいき着物ライフ~          日本所作協会 インストラクター しぐさ美人 大阪紬       【大阪/京都/奈良/オンライン】  大阪紬 稲田康子

私のことはこちらをご覧下さい『私の世界観まとめ』マイストーリー 1~50 まとめました。 「しぐさ美人メソッド」を学んで変わったこと ①~③ まとめ 「しぐさ美人メソッド」を学ぶ時に勘違いしていたこと…リンクameblo.jp

 

 『17. 所作を学んで変わったこと 内くるぶし』~55歳から、-20歳でいきいき着物ライフ~          日本所作協会 インストラクター しぐさ美人 大阪紬       【大阪/京都/奈良/オン…リンクameblo.jp




所作を学んで変わったこと


 

上を向けない



所作と出会って3年半

日本所作協会に入って1年半


これまでの自分の活動を

思い起こしながら書いています。



上を向けない



そう、私は上を向けなかったんです。



首回りが、

ガチガチに固まっていて

上を向く時は手で後頭部を

支えないと缶ジュースも

飲めませんでした。





頭の重さを実感すると言う

レッスンで、佐竹先生が

頭を持ち上げて下さった時も

肩が固まりすぎて

力が全く抜けなくて。



1時間ほど教わりましたが、

肩の可動域が狭いねと

言われたことしか

覚えていませんでした。





この先生の心配そうな顔(笑)

ほとんど首が、ないですもんね🤣



実際に触っていただきながら

やっていても、

全く力の抜ける感覚が

わかりませんでした。



それでも、諦めず

続けて来ました。






1年半後のビューティウォークでも

腕を動かす時に

肩甲骨を使えては

いなかった様に思えます。



と言うのも、講師のレッスンは

リアルで2ヶ月に一度。



その間は、特段意識をして

過ごすこともなく、

生徒さんとのレッスン前に

準備をする時に確認する程度。



それでは身体は、

以前の使い方を

改善するには至りません。





ところが、日本所作協会で

1ヶ月に3度のレッスンを

受ける様になって、

急激に身体の変化が

訪れました。



まず、肩がガンと下がりました。



上の写真は、

京都芸術専門学校の

デッサンモデルをした時の

写真ですが、



本来の着物の肩の使い方

膝を外に向けて

手のひらが後ろを向いています。



レッスンの回数が

多ければ多いほど

身体は変わっていくと

言うことです



そして、この一年

毎朝のモーニングスローウォークで

毎日意識をして身体を

使う様になって、



不確定だった自分の身体が

驚くほど変わりました。





身体を自由に使うことが

出来るようになり、

心まで軽やかに。



そして、缶ジュースも

自由に飲むことが

できるようになりました。



日常の動きの中に取り入れて

常に意識することの大切さが

身にしみてわかりましたおねがい






体験レッスンにご興味のある方へ
LINE公式アカウントはこちらからご登録ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓